西大芦活性化事業推進委員会による「手作りこんにゃく作り教室」が、
12月15日(土)、西大芦東生活改善センターで開催されました。
まずは、活性化事業委員さんによる、作り方の説明です。
皆さん、聞き漏らさないように真剣に聞いています。
そして、いよいよ2班に分かれての実習です。
① こんにゃく芋の皮をきれいに剥きます。
② その芋をサイコロ状に切って、ミキサーにかけます。
③ ミキサーにかけたものに、凝固剤(こんにゃくの素)を入れてかき混ぜます。
④ 流し箱に流しいれます。(半日くらい放置します)
⑤ 半日置いて固まったものを、適当な大きさに切って、なべで茹でます。
⑥ 水に入れてアク抜きをします。
これで、おいしいこんにゃくの出来上がりです。
当日は、あらかじめ、すり流しておいたこんにゃくを使っての茹で方の実習となりました。
昼食に、用意していただいた、出来立てのこんにゃくをいただきました。
① 青じそドレッシング和えのこんにゃくの刺身
② わさび醤油和えこんにゃくの刺身
③ ねぎ・おかか醤油和えのこんにゃくの刺身
④ こんにゃくの味噌おでん
でも、写真が無いよのねー。
ザンネンでした。
出来立ての、手作りこんにゃくならではの食べ方に、参加者一同、舌鼓。
こんにゃくの、新たな消費拡大になることを確信し、意を新たにしました。
さすが、こんにゃくの郷、西大芦!
帰りに、自分たちで流したこんにゃくをお土産に、
暮れの大芦路を後にしました。
「参加者の皆さん、お疲れ様でした。おいしいこんにゃくは出来ましたか!」