かなーり遅くなっっちゃいましたが…
昨年11月3・4日、屋台のまち中央公園で
かぬまクラフトが行われました。
このイベントは、今年の本イベント前の
プレイベントという位置づけ。
木工の街かぬま ならではの
ものづくりのためのイベント。
ものづくりの担い手の
今後の可能性と発展性が感じられ、
日本庭園「掬翠園」とアート作品が、絶妙にマッチ。
素敵な空間になりました。
「観濤居」(かんとうきょ)に展示された
広瀬晃さんの木製家具とオブジェ。
光と影が織りなす幻想的な魅惑の空間。。
慶雲郷にディスプレイされた、大物家具。
座敷に展示された木製作品。
会場がほっこり温かく感じるのは、木の温もりと癒し効果なのかしらね。
日本庭園「掬翠園」も雰囲気がガラリ一変、
相乗効果が生まれ、新しい発見が。。
瑞々しい息吹が感じられました。
やっぱ、趣のある空間っていいね。
鹿沼のものづくりを発信、
木工の魅力と作り手の思いが強く感じられたかぬまクラフト2012。
今年の本イベントが、
さらにスケールアップしたイベントになるよう
期待しちゃいます。
木工の街 かぬまの再興に向けて!