南摩ふれあい農園
10月4日（土）、ふれあい農園 稲刈りが行われました。
天気に恵まれ、170余名の参加者で稲刈りは1時間余りで終わりました。
稲刈り前日には委員さんがはぜ掛けつくりをしました。
みなさん手際よくどんどんはぜ掛けにしていきます。
地区外からも参加していただきました。お父さん、お母さんも小さい子の面倒を
見ながら頑張っていました。
すべての班が稲刈りを終わって、雨よけにビニールを
かけてこれから約ひと月ほど乾燥させます。自然乾燥が何よりもおいしい～。につきる。
終了後は、冷たい飲み物と甘い梨を全員に用意し、ごちそうになりました。
甘い～。おいし～い。 梨は旬のあきづきです。
みなさんすがすがしい汗をかきました。
とても楽しかった！！寝そべって～～ア～疲れた？？
最後に南摩中学校の生徒から、「貴重な体験をさせていただき・・・・」と挨拶をいただきました。
参加者の半分が南摩中学校の生徒さんです。大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
12月6日（土）には収穫祭が盛大に開催します。ぜひ参加してくださいね。
お待ちしています。
10月3日（金）板荷地区公民館事業の「クリーンハイキング」で那須平成の森へ行ってきました。那須平成の森は、自由に散策できる「ふれあいの森」とガイドさんが解説してくれる「学びの森」があります。今回は「ふれあいの森」をハイキングしてきました。
講師は鹿沼市体育協会山岳連盟 大塚益美会長です。
最初のビューポイントは木々に覆われているため、幻の滝と言われていた「駒止の滝」の観瀑台から。
山
も色づきはじめ壮大な眺めです。
滝はかなり遠くの方に見えます。
なかなか難しいのですが、みなさん、滝をバックに写真
を撮っていました。
次に、ふれあいの森を歩きます。
那須平成の森は、今も手付かずの自然が残っており、希少種を含む数多くの動植物が生息しているそうです。
あちこちに「クマに注意」の看板もみかけました…
「ふれあいの森」では無料ミニプログラム（30分コース）というのがあって、インタープリターと呼ばれるスタッフさんが自然の楽しみ方を紹介しています。
今回は、ムーミンこと長田さんの「ヤマネ」のお話でした。
フィールドセンター内と外を歩きながら、ヤマネの生態や平成の森についてのお話を聞きました。
もう一人のインタープリター本田さんも、木の種類など親切にいろいろ教えてくれました。
自然の中で楽しくガイドしていただきました。ありがとうございました！
天気も良く、自然と触れあい、みなさんの笑顔
でとても楽しい一日でした。
（遠くに見えるのが茶臼岳です）
