3月6日(金)夕方、大きな荷物を持った方々がコミセンの玄関にやってきました。よく見ると、板荷中学校の先生と生徒さん二人です。さっそく、コミセンの中に案内し、記念撮影を行いました。
左から、板荷中生徒会役員の橋竜生(たかはしりゅうせい)さん(1年生)、堀田光優季(ほりたみゆき)さん(1年生)、そして、生徒会担当の谷中進教諭です。これだけ大量のエコキャップ、集めるのも運ぶのも一苦労だったと思います。生徒会活動の一環として収集した、とのことです。このように集められたエコキャップを売却した売り上げがワクチンを購入する費用に充てられ、途上国の子どもたちを病気から救うことに役立てられています。地道な取り組みではございますが、これからも続けていくとのことです。