9月20日(日)に行われる国選択無形民俗文化財「生子神社の泣き相撲」の前に、北押原地区青少年育成市民会議主催によるクリーンマナーアップ作戦が9月13日(日)、実施されました。この事業は「公共施設等の清掃作業などを通して、マナー意識の向上と児童・生徒と地域の交流促進を図る。」ことを目的としています。
参加者総数217名で北押原中生徒161名、北押原小地区こども会育成会34名、鹿沼南高4名、当会理事18名が参加しました。
担当区割りの7部門に分かれて(1)土俵づくり、(2)階段清掃、(3)酒野谷方面ゴミ拾い・境内草刈、(4)小藪川沿いゴミ拾い、(5)樅山周辺ゴミ拾い、(6)エリアパトロール(7)本部周辺を作業しました。以下その風景を写真で紹介します。
開会セレモニーで活動予定・内容説明が行われました。
階段清掃では高圧洗浄器で清掃の仕上げをしています。
鳥居から見た階段清掃状況です。
土俵の俵づくりのお手伝いで藁を木槌で叩いて柔らかくしています。
樅山駅付近の草刈りです。
クリーンマナーアップ作戦の成果、北押原コミュニティセンターに搬入して分別した状態です。
関係者各位には、たいへんお世話になりました。
これで地区内外からのお客様に気持ち良くお越しいただけます。