鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

クリーンマナーアップ作戦実施

2015-09-16 | 北押原

 9月20日(日)に行われる国選択無形民俗文化財「生子神社の泣き相撲」の前に、北押原地区青少年育成市民会議主催によるクリーンマナーアップ作戦が9月13日(日)、実施されました。この事業は「公共施設等の清掃作業などを通して、マナー意識の向上と児童・生徒と地域の交流促進を図る。」ことを目的としています。

 参加者総数217名で北押原中生徒161名、北押原小地区こども会育成会34名、鹿沼南高4名、当会理事18名が参加しました。

担当区割りの7部門に分かれて(1)土俵づくり、(2)階段清掃、(3)酒野谷方面ゴミ拾い・境内草刈、(4)小藪川沿いゴミ拾い、(5)樅山周辺ゴミ拾い、(6)エリアパトロール(7)本部周辺を作業しました。以下その風景を写真で紹介します。

 

開会セレモニーで活動予定・内容説明が行われました。

 

 

 階段清掃では高圧洗浄器で清掃の仕上げをしています。

 
鳥居から見た階段清掃状況です。

 

土俵の俵づくりのお手伝いで藁を木槌で叩いて柔らかくしています。

 

樅山駅付近の草刈りです。

 

クリーンマナーアップ作戦の成果、北押原コミュニティセンターに搬入して分別した状態です。

関係者各位には、たいへんお世話になりました。

これで地区内外からのお客様に気持ち良くお越しいただけます。


自分たちの地域は自分たちで!

2015-09-16 | 永野

下永野の倉本地区では、以前から市道のカーブのところにはみ出た樹木の枝で

見通しが悪く、道路端に溜まった土で道路が狭くなり大変困っていました。

そこで下永野自治会長さんや倉本の支部長さんが立ち上がり、地元の方の協力を得て

市の維持課の担当者と連携し、除伐や道路上の土の取り除き作業を行いました。

 

 【作業前】 

作業前は、日当たりも悪く樹木や雑草が生い茂り見通しが悪く、通行する車両は十分

速度を落とさないと危険な状況でした。↓

 

【作業中】

平成27年9月11日金曜日、台風の影響で1日延期したにもかかわらず、午前9時から

地元の方が市の担当者と協力して除伐作業を進めました。↓

 

【作業完了】

作業は午前中で完了し、見違えるように明るくなり通りやすくなりました。

みなさん疲れはありましたが、地域の皆さまに喜んでもらえる充実した作業をすることが

できました。↓

大変な作業でしたが、皆が協力して地域を守っていくことで住民のつながりが

より強くなり地域の発展につながっていくと思います。