４月２８日（金）に地元小学生によるアユの稚魚放流が行われましたが、
本日、西大芦漁業組合の方々のご協力を得て、小学生によるアユの
試し釣りが行われました。
フィッシングベストを身に着けて・・・
かっこいい
ポーズもかっこいい
１時間余りで、男子児童は「11匹釣ったよ」と満足そうに話していました。
漁業組合の皆さん、大変お世話になりました。
アユの解禁は６月１７日（土）です。
４日（日）、深山 巴の宿で、「花供峯供養祭」（はなくのみねくようさい）が行われました。
この供養は、毎年6月の第1日曜日に開催されています。
道路には他県の
がいっぱい停まっていました。
道路からこの看板が見える所から入っていきますと、
「深山巴の宿」は、日光開山の勝道上人（しょうどうしょうにん）が明星天子
（みょうじょうてんし）の示現により修行の地として定められたところである。
この場所は、巴形（※１）に清水が流れています。
上人は、ここに草庵（※２）を結び、古峯の大神の御神威と古峯ｹ原の人々の
援助によって修行を積まれ、二荒山を開山されました。いわゆる、日光開山の
発祥の地となったところであり、後には全日光僧坊達の修行の場として、一千年
余年の永きにわたり、明治初年に至るまで修験道（※３）が行われたところでもあります。
現在は、古峯神社の禊所（※4）として使われております。・・と掲示されていました。
※１～※４の意味
（※１）：水が渦を巻いて外側へまわる形を組み合わせた模様。
（※２）：草葺き屋根の粗末な家。
（※３）：（仏教）役小角を開祖とする仏教の一派。真言宗または天台宗にもとづき、山中
で修行し、護摩をたき呪文を唱え、祈祷を行う。
（※４）：神事を行う前などに水で身を洗い、身の罪・けがれなどをはらい清めること。
４日の日曜日、活性化事業推進委員会のメンバーが、自前の草刈り機を持ち込んで
西大芦の玄関口から古峯神社の近くまで、道路の両脇の草が生い茂っている場所を
重点に草刈りをしました。
以前、定植した山吹が枯れてしまった場所等は新たに山吹や、ユキヤナギ、キンシ
バイ等を定植しました。
川の流れの音がさわやかに聞こえました。
六地蔵の付近は、毎年山吹がきれいに咲きます。
山吹も株分けして１本、１本丁寧に植えました。
川から水を汲んできて、植えた木の元にたっぷりの水を与えました。
片の道付近・・・
キンシバイ・ユキヤナギも揃って咲くことでしょう。
終わった後の、コーヒー、漬物、お赤飯が格別でした。
活性化事業推進委員会の皆さん、お疲れ様でした。
６月５日（月）、清洲地区青少年育成市民会議と清洲地区コミュニティ推進協議会青少年部会による「朝のあいさつ運動」が行われ、たくさんの役員さんにご参加いただきました
あいさつ運動を初めて経験する１年生は、たくさんの大人の人たちに出迎えられ、少し驚いているようでしたが、役員さんが「おはよう
」と声をかけると笑顔であいさつを返してくれました
遠くから「おはようございます
」と大きな声であいさつしてくれる子どもたちもいて、元気なあいさつで１日が始まると気持ちがいいですね
清一小
清二小
早朝からあいさつ運動にご参加いただいた役員の皆さま、お疲れさまでした。
次回は１０月に実施を予定していますので、よろしくお願いします
昨年、清洲コミュニティ推進協議会の事業の一環で整備し、清洲第一小学校の子どもたちが通学路として利用している久野ポケットパーク…
５月の半ばを過ぎた頃から雑草がぐんぐん伸び、あっという間に大人のひざの高さを超えるくらいになってしまいました
万が一子どもたちがヘビに噛まれでもしたら大変だ
早く草刈りをしなくてはということで、役員さんに呼びかけ、６月４日（日）朝８時からポケットパークの草刈りが行われました
仕事に向かう後ろ姿って何だかカッコいいですよね
自前の草刈機を手に集まってくれた皆さんです
慣れた様子でどんどん作業が進んでいき…
開始から４０分でこのとおり！すっきりキレイになりました
参加された皆さんお疲れさまでした
これで子供たちも安心して通学できますね