鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

 ”星に願いを” ☆彡 飾りました。 

2017-06-19 | 北押原

 に願いを~☆彡 

北押原コミュニティセンターの正面玄関に七夕の飾りつけをしました 

飾りつけの竹は、コミセンの前のお宅の竹藪から頂きました  

朝からちょっと苦労しながら飾りつけをしていると、偶然、来所した自治会長さん達が

手伝って下さいました。

(同じ時間に申し合わせたように・・・ラッキー

        

・・ちょっと風が出てきて 何でこんな時に  

飾り物が舞い上がって屋根の雨どいに(あらあら引っかかっちゃう

   「色のバランスは、これでいいかな」    

    

コミセン利用者の方たちも口をそろえて・・・

「きれいね~」「季節を感じるね~」「大きくて恰好いいね~

「お願いごとをしよう~っと」   

   

窓口に「星に願いを」短冊コーナー(ご自由にどうぞ)を作りました。

短冊に願い事を書いて 飾りつけます。

    「笑いがあふれ、健康で元気に毎日を過ごせますように

 


楽しく老後を過ごすために・・・♪

2017-06-19 | 南押原

6月13日(火)、南押原地区福祉活動推進協議会主催の研修会を開催しました。
今回は南地域包括支援センターの方にご協力いただき、グループホーム「ふれんど楡木」の方に「認知症サポーター養成講座」をしていただきました

老後を迎えるにあたり、切っても切り離せないテーマであるからか皆さんの関心も高いようで、50人を超える参加がありました

初めに鈴木会長にご挨拶をいただき、その後包括支援センターの方に進行をしていただき、早速講義に入ります
 

まずは「認知症って何だろう?」「どんな症状が出たら認知症なの?」という、基本的だけど意外と知らないことからです
 


皆さん真剣に見ていらっしゃいます

合間合間に認知症予防になるいろいろな運動やゲーム、認知症や脳梗塞の判断ができる方法など、実技も含めて講義してくださったので、参加者の皆さんから「楽しく覚えられた」と嬉しそうな声が上がっていました
 
2人でゲームをしてみたり、声を出しながら足踏みをしてみたり・・・

 
音楽に合わせてふりふり踊ってみたり、とっても頭を使うじゃんけんをしてみたり・・・

「脳が活性化した気分」と楽しそうに笑っていた方もいらっしゃいました

最後に「認知症の方にはこういう対応をするといいですよ」という実演をしてくださり、約1時間30分の講座は終了です
 
「俺の財布が見つかんね~んだけど」と何度も同じものを探しているおじいちゃんへの対応は・・・

A「さっきもそこに置いたでしょ
B「そうなの大変だね。じゃあ一緒に探そうか」

どちらが正しいのかは・・・皆さんも講座を受けて確かめてみましょう

南地域包括支援センター、ふれんど楡木の職員の皆様、素晴らしい研修を本当にありがとうございました