菊沢コミュニティセンターで7月15日(土)~16日(日)に、菊沢きずなプロジェクト(小林紀雄リーダー)による防災体験大作戦第2章が開催されました。
午前10時、小林リーダーのあいさつで、いよいよ開始です。オープンセレモニーとして佐藤市長が「はしご車」体験です。どき どき
次は、子どもたちの番です。上空は涼しかったな?
各コーナーを紹介します。
「空き缶でご飯を炊こう」では、水とお米の量を計り、空き缶の中へ。缶を上手に重ねて、燃料は、小さく切った牛乳パックです。
おいしく出来ました。
「非常食の試食」では、食生活改善推進委員会菊沢支部が、“切り干し大根のすいとん”と“サバ缶でサバじゃが”を提供しました。
「ポンプ車」と「起震車」です。
「水消火器」と「物づくり」です。「物づくり」では、ペットボトルランタン、新聞紙スリッパ、ビニール袋雨合羽をつくりました。
「とちまる風船」も暑そうです。
「モデル避難所」では、段ボールの“ベッド”、“更衣室”、“パーテーション”、「パネル」では、“東日本大震災”や“熊本地震”の展示です。
「応急手当」と「絵本・紙芝居」です。
「煙の中の避難体験」では、自分で作ったランタンを片手にスタートです。
午後2時30分からイベントのフナーレ、消防団第2分団による“応用操法訓練”です。
すばらしい技術の放水ですね。
午後4時30分からは、コミキャン(避難所体験)で、参加者は、10グループ38名です。
「開校式」での小林リーダーのあいさつ。続いて、市役所危機管理課の宇賀神防災士からの講話です。
夕食の準備です。人参を洗ってカレーを作ります。お皿は、洗わないですむようにラップをしきました。
カレーを煮込んでいる間に、物づくり。素敵なスリッパも出来上がりました。
いよいよ夕食です。
食事の後は、ダンボールとガムテームを利用しての避難所(プライベートシペース)づくりです。
オリジナルも作りました。
防災クイズです。優勝者には豪華な賞品が?
就寝前のお楽しみ、花火の後はスイカを食べました。
翌朝、午前6時30分、ラジオ体操です。
そして、朝食。メニューは❛冷たいうどん❜か、❛温かいうどん❜です。
「避難所運営ゲーム(ハグ)」です。2グループに分かれて行いました。
小さい子どもたちは、「物作り」と「とちまる風船」です。
片付けで、使用した「たたみ」も運びます。
午前10時、閉校式で、各グループから感想が述べら、終了です。
記念写真です。
来年も、防災大作戦は開催されますので、ぜひ、ご覧のみなさんの参加を待ってます。