9月22日(月曜日)
西大芦小学校で、防犯訓練が行われました。
小学校に不審者が現れ、包丁を持って大暴れ、という設定です
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先生方はさす股で応戦、子供たちに被害が及ばないよう不審者を校庭に追い出します。
学校の不穏な様子に、隣の西大芦コミュニティセンターからも応援に駆けつけました。
こんなときは、連携して協力しないとね!隣同士の絆っていいですね。
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不審者役の先生は、暴れる演技をしながらもさす股の使い方や不審者の押さえ方を指導と大活躍です。
さす股は、足元を狙って不審者の動きを封じます。
仰向けに押さえつけただけでは暴れられるので、不審者がうつぶせになるよう押さえつけるのが良いそうです。
不審者(役の先生)を押さえつけ、警察も駆け付けた・・・ということで訓練は終了。
こんなことが本当に起きないよういのります。
でも、どんな時でも訓練は必要!
皆さん、お疲れ様でした。