鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

ふれあい招待事業を行いました!

2015-03-16 | 加蘇

こんにちは

加蘇地区の地域情報を定期的に発信しておりますNと申します

今回は、3月16日(月)に行われた「ふれあい招待事業」について報告します

「ふれあい招待事業」は、加蘇地区福祉活動推進協議会主催の事業で、主にひとり暮らしの高齢者を対象にそば処久我に招待して、健康運動指導士とともに体操をしたり、加園駐在員から話を聞いたりしながら、お昼におそばを楽しむという健康増進や地域交流を目的とした事業であります

 

 

▲  開始前の様子  

今年は合計58名の高齢者の方々が参加しました民生委員や社協のスタッフも含めると合計78名で、そば処久我の室内はぎゅうぎゅうです

 

▲  加園駐在のお話タイム

今年は振り込め詐欺についてお話を聞きました。いつも地域の方々に役立つ情報の提供をありがとうございます

 

▲  健康運動指導士の運動指導

指導士の鈴木さんです。昨年に引き続き来ていただきました グーパー運動などを中心に軽い運動を行いました

 

▲  運動を行う地域の方々

みんないっせいにグーパーグーパーこれが意外と認知症予防などにつながるそうです。家でも手軽にできそうですねー

 

▲  そば処久我のそば作り

参加者においしいおそばを振舞うため、従業員一同汗を流します。ある自治会長が鹿沼市で一番と明言していたそば処久我のそばは、従業員の丹精込めた作業で出来上がるのですねー

 

 


定点観測150316

2015-03-16 | 南押原

150316:曇時々晴れ

採光部分の壁面ができてきました。

縁取りがついて、なんとなくアルプス風味になってます。牧歌的ですね。

コミセン利用団体の方が作っていた巻きずしです。断面をよく見ると桜の木が。

じゅるるっです。ではまた。

 

 


春が来た春が来たどこに来た

2015-03-13 | 西大芦

春が来た春が来たどこに来た

古峯ヶ原街道沿い、

西大芦コミュニティセンターのお隣の上澤さんちの紅梅です。

 

あんまりかわいいので写真に撮らせてもらいました。

このまま暖かい日が続くと、

次々つぼみが開きそう

あと1か月もすると

下大久保の枝垂桜も咲くかしら?

西大芦にも春がやってきます。


はつらつ!元気なリフレッシュ講座

2015-03-13 | 西大芦

3月12日(木)

西大芦コミュニティセンターを会場に、

恒例の「リフレッシュ講座」が開催されました。

「はつらつ!元気な西大芦地区」をキャッチフレーズに

60歳以上の方を対象にしたリフレッシュ講座は

今年でなんと23回目!!

地区内住民・スタッフ合わせて59名が参加しました。

ケーブルテレビの取材も入って、盛り上がっています。

今年のメニューは、まず消防署の出前講座です。

救急事故を未然に防ぐ「予防救急」のお話です。

転倒事故の防止対策や

熱中症の予防対策など

ちょっとした工夫で危険な事故を防げることを

わかりやすく、楽しく教えていただき、

大好評でした。

 

さて、次は

「みんなで楽しく歌いましょう」のコーナーです。

懐メロに童謡。おなじみの曲をみんなで歌いました。

おなかから声を出すこと、

みんなで楽しく笑うこと。

みんな健康にいいんですよ。

参加者の皆さんもノリノリです。

スタッフも音頭を取って、

西大芦の橋幸夫と吉永小百合??

そのころ、廊下を漂ういい匂い・・・

ふれあい昼食会のために、女性団体の皆さんが

腕を振るってくれました。

本日のメニューは、

お寿司にけんちん汁、胡麻和えとフルーツです。

仲良く食べるとますますおいしいね

とても楽しい一日になりました。

参加者の皆さん、スタッフの皆さん、

お疲れ様でした。

ありがとうございました。

この模様は、鹿沼ケーブルテレビのデイリー・ワンで放送されるそうですよ。

放送日はいつかな?お楽しみに!

 


まちかどギャラリー

2015-03-12 | 東部台

東部台コミュニティセンター利用団体「デッサン美術クラブ」の皆さんの作品が、

まちかどギャラリーに展示されました。

 

 

作品は油絵11点。

 

 

とてもステキな作品揃いですので、ぜひ、ご鑑賞ください。

 

 

3月末頃まで

(土・日・祝除く)

午前8時30分 ~ 午後5時

東部台コミュニティセンター

 


板荷の春の風物詩「アンバ様」で悪魔払い!

2015-03-11 | 板荷

 3月7日(土)~8日(日)の2日間、春を告げる伝統行事(鹿沼市の無形民俗文化財の指定を受けています)である「アンバ様」が行われました。

 アンバ様は江戸時代末期から150年以上続く伝統行事です。早朝から大杉神社(日枝神社と同じ敷地にあります)で神事を行いました。毎年、佐藤市長には公務でお忙しい中、参加いただいております。(この日は夕方までスケジュールが埋まっていました)

 大杉神社を出発する前に関係者・来賓で記念撮影です。

 土曜日の主役の内、大天狗は鹿野さん(右)、小天狗が福田さん(左)です。各家では勢いよく座敷に駆け上がり、「アンバ様大杉大明神、悪魔払ってヨイのヨイのヨイ」と呪文を唱えて悪魔を追い払いました。この日だけでも上板荷の家々約140軒程、2日間で延べ280軒程の家々を回ることになります。

 アンバ様の時には子どもたちも大活躍。小学生は「大杉大明神」と書かれたのぼり旗を持って練り歩きます。袋を手にしている子がいますが、これは寄せてくれる(振る舞ってくれる)お宅で菓子類・果物・ジュース類を配ってくれるのです。数軒も回ると袋が一杯です。

 また、中学生の役目は御札やお守りを持って、希望者にお渡しすることでした。今年はアンバ様の日程が曜日の関係で例年より約1週間近く遅くなったので、入試が終わった3年生も参加することができました。

 2日間とも残念ながら雨に時々雪の混じるあいにくの空模様でしたが無事に終わることができました。これだけの規模になると関係される皆様のご苦労は計り知れません。ぜひ板荷の春の伝統行事「アンバ様」が末永く実施できるように頑張っていただきたいと思います。


えこきゃっぷ!

2015-03-10 | 板荷

 3月6日(金)夕方、大きな荷物を持った方々がコミセンの玄関にやってきました。よく見ると、板荷中学校の先生と生徒さん二人です。さっそく、コミセンの中に案内し、記念撮影を行いました。

 左から、板荷中生徒会役員の橋竜生(たかはしりゅうせい)さん(1年生)、堀田光優季(ほりたみゆき)さん(1年生)、そして、生徒会担当の谷中進教諭です。これだけ大量のエコキャップ、集めるのも運ぶのも一苦労だったと思います。生徒会活動の一環として収集した、とのことです。このように集められたエコキャップを売却した売り上げがワクチンを購入する費用に充てられ、途上国の子どもたちを病気から救うことに役立てられています。地道な取り組みではございますが、これからも続けていくとのことです。


定点観測150310

2015-03-10 | 南押原

150310:晴れ

朝方は穏やかでしたが、日中はお天気が不安定です。時々曇って、強風が吹きぬける中の作業です。

屋根ふきが終わったようで、外観上の変化はあまり見当たりません。

ということで、卒業式のレポートをいたします。市内一斉だと思いますが、南押原中学校でも今日36人の生徒が卒業を迎えました。

古い携帯のカメラで撮ったので画質があれですが、式の後、卒業生全員でお礼の合唱をしているところ。

涙を浮かべながら一所懸命に歌う姿は、感動を誘います。

式の後、一人の生徒が、お世話になったとコミセンにお花を持ってきてくれました。

 

こちらこそ、アイデア会議や敬老会で、たくさんたくさんお世話になりました。

卒業おめでとう、新しい生活が素晴らしいものであるようにお祈りしています。

ではまた。


いつまでも後世に残し伝えたい大切な「故郷かぬま」の伝統芸能

2015-03-07 | 井戸端会議

鹿沼郷土芸能まつり

鹿沼の郷土芸能の文化的価値を再認識していただくとともに、その魅力を存分にご堪能ください。

 

 

スペシャルゲストは足立区から江戸あだち太鼓・大鷲会が参加です。


 

日 時 3/8(日)13:00開場 13:30開演

場 所 鹿沼市民文化センター 小ホール

演 目 鹿沼鳶木遣り・小松神社天下弌関白流獅子舞・...
     江戸あだち太鼓・大鷲会

     入場無料です

 


標語看板設置!

2015-03-06 | 板荷

 冬休みに、板荷の教育を考える会(板荷地区青少年育成市民会議)で実施した小中学生対象の標語募集事業で優秀賞に選ばれた10作品を、今回看板にして3月5日(木)板荷地区内6か所に設置しました。

 設置は板荷の教育を考える会の竹澤会長、佐藤副会長、齊藤コミュニティ会長、板荷コミセン所長で行いました。

 こちらの看板、板荷地区内の方から無償で譲り受けた、家の外壁材を利用して作っています。事前に、竹澤会長が看板のボルト用の穴開けからペンキ塗りまでの下準備をしてくれました。

 支柱を埋め込みます。

 場所によっては地面が固く、支柱がなかなか入っていきません。かなりの重労働です。

 看板も結構重いのでしっかりとボルトで留めます

 みんなで協力して次々と看板を立てました。

 別の場所では、地面掘りを地元の方に手伝っていただき、大変助かりました。ありがとうございました!

 

 

 こうして地区内6か所で板設置が完了しました。全部県道沿いに立っています。

 みんな素晴らしい標語ですので、見つけましたらぜひじっくり読んでみて下さい。

 みなさん、おつかれさまでした!

 


もう3月

2015-03-05 | 西大芦

 西大芦コミュニティセンターの前に

あれ?

時代劇の「峠の茶屋」においてあるような腰掛が??

おひな様の緋毛氈でした。

ひな人形を片付けて、

毛氈を干しているの。

お嫁に行くのが遅れると、困るもんね??だれが???

冗談はさておき

もう3月。今日はぽかぽか陽気です。

パンダさん。六地蔵へのコメントありがとうございました。

お礼が遅れてすみません。

地区内を興味深く見て歩くと、あちこちに石仏や石碑があるんですよね。

詳しい人にいろいろ教えてもらえたら、面白いだろうなあ。

そう思っている石碑の一つをご紹介します。

草久郵便局の角にある道標です。

中央に「古峯山 二里」と彫ってあります。

「右かぬま道」「左日光ちか道」とあり、

もしかしたら、昔はここから、

西大芦小学校の後ろ、芦の子田中さんちの前を通って

小来川に抜ける道だったのかなあ。

と、郵便局に行くたびに思っています。

なかなか、趣のある道標でしょう??

今日のような穏やかな日は、自転車で出かけるのもいいかな。


【鳥獣被害対策優良活動表彰を報告しました】

2015-03-05 | 板荷

 2月26日(木)、鳥獣被害対策優良活動の受賞報告のため、佐藤市長・松山副市長を訪ねました。上板荷自治会で代表の齊藤秀男さん(前自治会協議会長)、渡辺昭雄前5区自治会長、金子彰二前6区自治会長、江田孝一前9区自治会長の4名が、いただいた表彰状を持参してこの事業の目的や活動の経過等の報告を行いました。

佐藤市長からはねぎらいの言葉や他の地域への波及効果を期待するなど、和やかなうちにあっという間に20分程の時間が過ぎてしまいました。

 報告の最後には佐藤市長を囲んで記念撮影です。

 続いて、本事業のもう一人の立役者であるヤオハンさんに出向いての報告会です。ヤオハンに到着すると社長の片柳さんと藤沢常務さんが待っていてくれました。

片柳社長さんからは、「日ごろからお世話になっている皆さんに恩返しがしたい」という思いでこの事業に協力していただきました。

当初は防護柵の設置が主な活動でしたが、今年度は板荷で収穫した「小ナス」を加工し店舗で販売いただくなど、単なる作業だけではないお付き合いまで拡大を図れました。これからも長いお付き合いをお願いいたします。

 報告の最後は、片柳社長さんと藤沢常務さんを挟んでの記念撮影です。

 この日は鹿沼ケーブルテレビと下野新聞の取材を受けました。作業の時は積極的にリーダーシップを発揮していた齊藤会長ですが、カメラを前にすると勝手が違いやや緊張気味の様子。それでも無事に取材完了。

 鹿沼ケーブルテレヒ゛では、3月5日(木)17:00からの「Fresh!デイリーワン」で放映予定です。また、下野新聞は3月4日(水)の県央・宇都宮版(20面)に取材の内容が掲載されました。ぜひご覧になって下さい。

 


【平成26年度鳥獣被害対策優良活動表彰&受賞プレゼン】

2015-03-04 | 板荷

 2月24日に、農林水産省の「平成26年度鳥獣被害対策優良活動」の表彰式に参加してきました。会場は東京文京区根岸にある東京大学の弥生講堂です。写真は左から板荷2区の橋則夫さん、市役所林政課の廣田さん、板荷7区で前自治会協議会長の齊藤秀男さん、県上都賀農業振興事務所の駒場さんです。

 これは平成24~25年度において、イノシシによる農作物被害が顕著であった上板荷5区から9区にかけ、地元のスーパーであるヤオハンさんと板荷の住民が協働でワイヤーメッシュ柵を約9.2km余り設置した事業が評価されたものです。本事業の代表で今まで約3年間に渡り色々とご苦労いただいた齊藤さんが農林水産省の鈴木審議官から表彰状が授与されました。

 表彰式の後、全員で記念撮影です。この表彰は、農林水産大臣表彰が長崎県雲仙市の方、生産局長賞が私ども板荷地区と埼玉県秩父と滋賀県甲賀市の方の計4団体が受賞しました。なお前日に西川農林水産大臣が急きょ辞任したため、表彰状の差替えや出席者の調整などのご苦労があったと関係者からお聞きしました。

 表彰式に引続き、受賞者がそれぞれ15分程度のプレゼンテーションを行いました。

 この表彰が決まったと連絡があったのが2月4日でした。単に表彰式に出席するだけと考えていましたが、プレゼンテーションがありそのデータを13日に送らなければならないとのキツーイお達しが……。急きょコミセンに関係者が集まり、データ作成の検討会議を行いました。前日のリハまで含めると都合4回、コミセンに集まることになりました。

 この事業の目玉の部分。ヤオハンさんとの協働活動です。2年間で延べ7日間、1日あたり25~30人の職員さんにご協力いただきました。地元でも多くの方からボランティアとして熱心に柵の曲げ作業から設置作業までご協力いただきました。

 ヤオハンさんとのコラボレーションはこれだけではありません。今年度は板荷でできた柚子や小ナスを店頭で販売していただきました。小ナスの方は天ぷらやイタリアン風に加工し惣菜としても店頭に並んだんですよ。スッゴクお美味しかったです。

 他の受賞団体は地方自治体やJAが主体的に活動し地元がサポートする形式のようでしたが、地元と企業がコラボするという上板荷地区の取り組みは際立っていたように感じられました。板荷で集落をワイヤーメッシュで囲むという事業が先進的であり被害が極端に減ったことを聞きつけた他の地区にも波及し、今年度は以前に当地区の取り組みを視察した清州地区でも大々的に実施しているようです。こういった取り組みが多くの地域に広がり、野生鳥獣の被害を少しでも減らすことができればと考えています。当地区も今後のメンテナンスとヤオハンさんとの繋がりを継続していければと思っています。

 

 なかなか東大に行くこともないので、おまけの写真を掲載します。

 1970年代の映像を記憶している方もいると思いますが、安田講堂です。現在は改修工事中でした。

 こちらが正門です(赤門の雰囲気を醸し出していますが・・・)。デザインや風格などどっしりしたものがあります。


【シルバー人材センターによる中学校プール周辺の剪定ボランティア】

2015-03-03 | 板荷

 2月22日(日)、シルバー人材センターに登録して活動している有志23名が、板荷中学校に集まり、樹木の剪定や落ち葉さらいをしてくれました。

 この作業は板荷4区自治会長である福田秀夫さんが、シルバー人材センターで植木の剪定を行っており、板荷中の卒業生でもあることから、仲間と一緒にボランティア活動をということで実現したものです。

 板荷中学校に限らず、教育施設には記念樹などがたくさんあるので、その管理には手間がかかります。秋の落ち葉の時季は、掃き掃除の範囲も広くなるので、生徒や先生方も大変だと思います。

 数ある樹木の剪定もベテランばかりなので、あっという間に完了してしまいました。剪定の難しさは、むやみやたらに枝を落としてしまうと木本来の形が損なわれてしまうことです。そこで、1本1本慎重に行わなければなりません。

 今日の作業は約2時間程度で完了しましたが、1人だとのべ46時間の作業をしたことになります。このような方々のサポートがあれば、先生方の生徒に向き合える時間が増えるのではないでしょうか。今日はお忙しいところご協力いただきありがとうございました。


定点観測150302

2015-03-02 | 南押原

150302:晴れ

久々のいい天気、屋上からです。風が強くておっかなぃんだから~

先週の強風の中でも、職人さんは屋根板を運んで屋根ふき作業をやってました。(たいしたもんだ。)

ということで、ほとんど屋根がふきあがりましたねー。(稜線が凸凹なのはパノラマ合成の継ぎ目です)

伝書鳩でも飼いたくなるような明かり取り窓です。

ではまた。