【メジロの幼鳥】
まだ小さいナスより、更に小さい昨日のメジロちゃん。
体長は5cmあるかないか。
写真は、カメラとの距離が10cm位で撮影したもの。
今日も来ないかな~~と待っているけど、
まだ、来ない。
猫やカラスに捕られなければ良いけど。。。
『猫に捕られる』というと思い出すのが、先代のピーちゃん。
お父さんが庭でピーちゃんのケージを掃除していた時、
僅かな隙間からピーちゃんが飛び出した。
ちょうどその時、運悪く、どこからともなく庭に猫が登場。
その猫は1mほどジャンプし、
飛んでいたピーちゃんを父さんの目の前でキャッチ。
すばやく姿を消したそうだ。
そして、月日は流れて・・
ピーちゃんがいなくなってしまった、その悲しみも癒えた約半年後、
近所の奥さんが
「文鳥を飼っていたと聞いたけど、
ずいぶん前、うちの猫が文鳥をくわえて来たの」と言ってきた。
その文鳥を見せてもらうと、まさしくピーちゃんだ。
猫はピーちゃんを口に銜えたまま、その家まで走って帰っていたのだった。
死んだと思っていたピーちゃんは、こうして無事に我が家へ帰ってきた。
強運で、気骨ある、几帳面な文鳥だったな~~~
昨日のメジロちゃん、
無事、大空を羽ばたけますように。
七夕さまにお願いしましょう。
