4月15日(月曜日)9時15分頃
クッキーが亡くなりました。
19歳4カ月でした。
病院で、「もう、一両日かもしれない。」と、言われた帰り道。
「もう一度、一緒に桜を見ようね 」と、立ち寄った自宅近くの公園の
散り始めている桜の木の下、
「ホーホケキョ」と、ウグイスがさえずる中で息を引き取りました。
13日の土曜日の夕方には、お散歩仲間と散歩をして、
10m~20m程歩いて、みんなに「歩いてる、歩いてる」と、褒められました。
気温が上がった昨日の日曜日、
ちょっと元気がないのは暑いから?と、思って様子を見ていましたが、
一日4食の食事はしっかり食べました。
日付が変わった深夜1時過ぎ、トイレがしたいと起こされ、
その後、いつものように30分程フラフラ部屋の中を歩いていたので
「一緒に寝ようね」と、クッキーを私の布団に入れました。
だけど、
「今日は一緒に寝ないよ、お布団から出して」と、動くので、
2時頃にクッキーのベッドに寝かせました。
暫くすると(2時15分頃)足をバタバタさせて痙攣をおこしました。
そのまま痙攣は治まらず、
早朝4時半過ぎに一旦落ち着きを見せましたが、
耳が動いていて、治まってはいない様子でした。
その後、何度か大きな発作が起きました。
朝一番、診察時間前にもかかわらず診てくれて
「もうね、一両日かもしれない。点滴したことで、もしかしたら元気を取り戻すかもしれないが。」と、先生から言われました。
帰り道
カートに横たわるクッキーですが、「一緒に桜を見ようね 」と、
自宅近くの公園に立ち寄りました。
途中でレオン君と会ったので一緒に行きました。
公園にはお隣のクロタロウ君もいました。
クッキーの様子などをレオン君のママに話し終わると、少しして、
クッキーは
2・3回吠えて、そのまま息を引き取りました。
夕方、あーちゃんとさーちゃんが
お花を持ってサヨナラを言いに来てくれました。
そして、折り紙でチューリップとよつばのクローバーを折ってくれました。
そして
犬友達9人がお別れの挨拶に来てくれて、
お花をいただきました。
夜には、息子と娘もお別れに来てくれました。
みんなとサヨナラできました。
明日の10時、荼毘に付されます。
本当に最後の最後まで頑張りましたね。
食欲も戻って、歩くことも出来て、クッキーちゃんの
復活がカッコ良かったです。
19歳4カ月…凄いことですよね。
自慢の我が子ですね。
華も、何年も鳴き声を聞いてなかったのに
亡くなる数時間前、何回か鳴きました。
最後に何か伝えてるのかなって思いました。
クッキーちゃん、今までいっぱい頑張りましたね。
お疲れ様でした。
安らかに眠ってね。
今日の10時、空を見上げます。
ママさん、お辛いでしょうが…
頑張ってくださいね。
お返事はいりません。
今まで、クッキーちゃんの頑張りを見させて頂いて
ありがとうございました。
クッキーちゃんのご冥福をお祈りいたします。
無事に、見送ってあげられた安堵感と、
言葉では言い表せないような
悲しさ・辛さを感じています。
きっと、暫くすると寂しさが強くなるのでしょうね。
クッキーの衰えを感じながらも、
今年の夏をどうやって乗り越えよう?なんて、
先のことを心配していました。
19年も一緒に生活してきたけれど、
「アッと言う間にクッキーは駆け抜けて
逝ってしまった」そんな感じがしています。
ブログで桃ちゃんを見ていると、
クッキーの若い頃と被ることがあります。
桃ちゃんの性格・仕草かわいいですね~
自分の年齢を考えると、
ワンコを迎えることはできないので、
これからも、ブログを見て癒されたいと思っています。
クッキーへのコメント、いつもありがとうございました。