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こちらのは自分で負荷をかけないと先に進めません

  Kさんは、20代半ばの男性です。

 今年の4月から、関西の私大大学院を出て東京で社会人に。

 クリエイトは瀧本さんの講演を聞いて知った」とのことです

 体験レッスン受講後のKさん。

 「関西で受けた「体験」は、パソコン画面をただ見ているだけでした。こちらのは自分で負荷をかけないと先に進めません。そこがいいです。筋トレですよね」と話してくれました。

  まず、Kさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。

      「Kさんの体験レッスンの主なスコア16/1/27たてサッケイド24 数字ランダム2421 漢数字一行〇→246三→130、一→121たて一行ユニット3437 スピードチェック2626 ロジカルテストAタイプ24/243分)・28/283分) イメージ記憶32/40(2分40/40(1分30秒) 初速1,385字/分・理解度B-

      「Kさんの入会時アンケート16/3/5 「感想」疲れましたが、とても楽しめました。「目的」読書効率を上げたい。
 

 以下は、Kさんの受講10回~40回目アンケートと、最新スコアです。

    
「Kさんの受講10回目アンケート16/3/17
   マイナス
・ランダムシートやBPシートなど、上手な人が、どれくらいの視野で、どんな風に見て、速くできているのか、気になります。特に悩みはありません。・倍速訓練中、小説だと、ストーリーが気になるので、なかなか、倍速に切り換えられません。内容がわからなくなってしまうので……。

     プラス・日本語と英語では、速読の仕方に違いはありますか? 普段、洋書を読みますが、日本語だとスキミングがそこそこできますが、英語だと、どうしても一語一語、目を通す、クセが、抜けません。

     
「Kさんの受講20回目アンケート16/4/10」
   
マイナス・特に困っていることはありません。ただ、5月上旬から6月いっぱいまでは、仕事の都合で教室に通えなくなる(予定)ので、その期間に慣れて維持する方法などあれば教えてください。

   プラス今はまだ、とくに実感はないです……。倍速訓練の「わからなくても、とにかくページをめくる」というのに慣れてきたように思います。普段の読書でも(元々読み飛ばしを気にしないほうでしたが)、より一層、ページを速くめくることに心掛けて読んでいきたいと思います。それと同時に、時間あたりの理解量を増やせていけたらと思います。ひとつ気になったのですが、卒業生や、今も通われている方達が、トレーニングの効果によって、速読能力が普段の業務でどのように役立っているのか、役立てているのか、ということが知りたいです。トレーニングに対するコメントはブログでよく取り上げられていますが、実務上での効果に対するコメントもあれば……。

     「Kさんの受講30回目アンケート16/8/7」
   
マイナス・倍速訓練時に、つい理解を優先して読んでしまいます。特に困っていることはないです。

   プラス・記憶力が向上したような気がします。わずかに。気のせいかもしれません。・読書速度も、徐々に向上しているような気がします。このまま、日々、精進したいと思います。

     「Kさんの受講40回目アンケート16/10/22」
   
マイナス・トレーニングに関しては特に疑問なしです。おおむね満足して楽しく受講しております。せっかくなら、もう少しトレーニングの成果を評価検証できる方法仕組みがあればいいなと思います。現状、感覚的に速くなったか否かのみで判断してるので……(分間読字数も多少は参考になりますが、フレ幅が大きいですし)。

   プラス・雑誌やら書籍やら速く読めるようになった気がします。いつもありがとうございます。

     Kさんの受講43回目の主なスコア16/11/6たてサッケイド大36 数字ランダム3739 漢数字一行〇→4,590四→3,600 八→119 たて一行ユニット6470 スピードチェック3939 ロジカルテストCタイプ27/302分48秒)・25/263分) イメージ記憶19/4020秒39/4020秒) イメージ読み
83個20秒) 倍速読書『コークの味は国ごとに~9,600字/分理解度※スピードチェック・ロジカル・イメージ読みは、前回のスコアです。

   Kさんの月別受講回数は、3月16回・4月7回5月3回・6月0回・7月3・8月2回・9月3回107回11月2回計43回です。

 初速1,385字/分・理解度B-が、倍速読書で9,600字/分理解度ですから「感覚的に速くなった」は、Kさんらしくないです

 下記は、受講31回から最新の受講43回目までの倍速読書の読字数。理解度は、すべてです。

 受講31回4,900字・32回5,600字・33回4,900字・34回8,800字・35回9,000字・36回7,200字・37回5,600字・38回5,600字39回9,000字・40回6,750字・41回8,250字・42回8,400字・43回9,600字ですから、「フレ幅が大きい」というよりは、31回~33回と41回~43回を比較すると順調にアップしていることになるのではないでしょうか。

 「記憶力が向上したような気がします」も、イメージ記憶20秒20秒、イメージ読み20秒83個ですから、贅沢な感想という「気がします」。

 「速読能力が普段の業務でどのように役立っているのか、役立てているのか、ということが知りたい」とありますが、官庁や企業の守秘義務に抵触しないようにしながら、生徒さんたちは「実務上での効果」をよく書いてくれていると思います。

 今年から社会人となったKさんなら、もうわかっていただいているかもしれませんが。

 「こちらのは自分で負荷をかけないと先に進めません。そこがいいです」と話してくれたときの気持ちになれば、Kさんは、これからまだまだよくなっていきます。

 

  Kさんには、1月からの文演をオススメします。

 第67期も、受ける必要がないのにというひとたちが申し込んでくれています。

 ぜひ揉まれてほしいです。

 それ知ってる、ではなく、じゃあどうしたらいいのかを文演で勉強していただきたいです。 
 

  

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