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クリエイト速読スクールブログ
1人ではないという気持ちになれ
2008-05-28 明日からプログラム0から始めようかと考えているのKさんから、『新・速読』講座の受講感想文をいただきました。
ユーキャン指導部のHさんからは、「Kさんの感想文は、先生方宛の大感謝状です~」と、いつもの熱い連絡便箋が入っていました
Kさんの「受講感想文」
小学生の頃より速読に興味があったが、その当時、通信教育を受講する意思はまだ芽生えておらず、30年近くたち、ユーキャンで講座が開かれていることを知り申し込んだ。
実は、ユーキャンで「行政書士講座」と「生活心理学講座」を修了していて、どちらの講座も受講して大正解だったので、今回も何の迷いもなく申し込むことができた。私事ながら、昨年秋に行政書士試験を受けたが不合格だったこともあり、速読トレーニングをすれば少しは効果があるのではないか? という浅はかな考えもあった。
出来るだけ毎日トレーニングをするようにしたが、講評が返却されないうちに次の課題が終了に近づく形になり、途中から調整するように心がけた。毎回の「所見」が日記のようで、後から読み返すと楽しみながら取り組めていたことが分かる。「不安や焦りを感じる」と書くと、的確なアドバイスが書かれていたり、1人ではないという気持ちになれ、ますますやる気が沸いてきていた。
どんなに記録が悪くても責められることもなく、激励の言葉に先生方が中学や高校の先生だったら、もっと自分が成長出来たのではないかと思うこともあった。
☆5月20日(火)に最後のトレーニングを終え、土日を中心にもう一度プログラム0から始めています。記録が2~3倍位upしており、自分でもびっくりしています。やはり、トレーニングの効果があったことが実感でき感動しています!
これからも、速読のトレーニングを続けていき、どんどん記録を伸ばしていきたいです。ぜひ、「新・速読講座」を修了した人用の新たな講座を開講されることを期待しています。先生方、長い間ありがとうございました。
p.s. 人間の目玉がこんなに速く動くことも知り、新たな感動でした。
K.A.
『何の報酬もないことなのに、どうして自分の気持ちをこんなに一所懸命書いてくれるんだろう』
毎回、「受講感想文」をパソコンに打っていて思うことです。
ユーキャンから「届いた便箋を読むだけ」からでは分からない、書いていただいた方の心根のようなものが伝わってきて、気持ちが騒ぐことがあります。
「毎回の「所見」が日記のようで、後から読み返すと楽しみながら取り組めていたことが分かる」は、こちらの狙いそのもの。
「所見・感想欄」は、一所懸命トレーニングすることでの、気持ちの向き方、プラス思考への変化の記録です。
当り前のことですが、Kさんのように勉強熱心な方ほど、新しいことに向かうときのポイントが掴みやすいものになります。
もし、同じ仕事をする上席者という立場ならば、『考えを柔軟にめぐらすことができるひとだから』と、Kさんのようなひとに仕事を任せてみたいと思うはずです。
Kさん、ご丁寧な受講感想文、本当にありがとうございました 真
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通教受講者のその後、気になりすぎます。