「何だこの怪しい講習は」と思って通りすぎたが、何度も見るうちにこわいもの見たさで受けてみた

　 昨年12月24日（水）に終了したＳＥＧ「速読による能力訓練」Ｄ3タームから、高1男子3名のコメント＆数値を紹介です。

　       ■とても楽しかった。最初は疑っていて、よくわからない訓練ばっかやって本当に大丈夫かと思っていたが、3、4日目には効果が表れてきてやっぱりＳＥＧはすごいと感動した。せっかく能力がついてきたのでこれからも本をたくさん読んで実力を伸ばしたい。

　          「最終回の主な数値」たて一行ユニット51　ロジカルテストＣ11/13・16/16 イメージ記憶16/40（1分）30/40（1分）倍速読書5,600字/分・理解度Ａ-　―横浜翠嵐高１男子―

 

              　■この講習のポスターを見たときは「何だこの怪しい講習は」と思って通りすぎたが、何度も見るうちにこわいもの見たさで受けてみた。結果から言うとこの講習は自分にとってのターニングポイントとなった。やること全てが新しくて刺激的だった。家に帰って勉強しても集中力は確実についてる。とりあえず松田先生ありがとう。

　        「最終回の主な数値」たて一行ユニット46　ロジカルテストＣ5/10・8/8 イメージ記憶21/40（45秒）35/40（30秒）倍速読書6,000字/分・理解度Ａ　―成城高１男子―

 　           ■目のトレーニングももちろん必要だが、読んだ文字から理解につなげる過程において、その作業を早く行うことができるようになったと思う。充実した5日間を過ごせたような気がする。

    　「最終回の主な数値」たて一行ユニット70　ロジカルテストＣ21/23・23/25　イメージ記憶15/40（1分）25/40（1分）倍速読書7,700字/分・理解度Ｂ　―麻布高1男子―


 　すぐ上の麻布高1男子のコメントは、きのうの桜蔭高1女子のコメントを別角度から指摘したものになります。

 　「過ごせたような気がする」という表現は、アンケート用の大人びたものになっていますが、記録カードには「もっと受けたい」とただひと言。

　男子たちのコメントには、この年頃特有の屈折があります。　真