受講後に感じたのは、読書スピードだけでなく、

　きのうの夜は、ユーキャン『新・速読講座』業務を担当するユーキャン事務局の方たち（お偉いさん）との懇親会がありました。

　知らない人と飲むのが苦手な私は、この1週間ほど、ちょっと憂鬱でありました。しかし、杞憂でした。4時間ほどがあっという間にすぎていました。

　詳細は、ユーキャンの都合のようなものがあるかもしれませんから書きませんが、『新・速読講座』の教材ばかりでなく添削体勢等が、『ＴＯＥＩＣ対策講座』をはじめ、新講座開発のときのモデルケースになっている、ということは伝わってきました。

　「きょうはほんの一部ですが、受講感想文をお持ちしました……」と、2007年度上半期のさまざまな数字とその分析資料、そして、『新・速読講座』を55回修了した方たちの受講感想文のコピーを持参してくれました。

　以下に、受講感想文を3名掲載します。

　★教材内容がゲーム感覚で出来ていて、楽しく取り組めました。成績は思うように伸びませんでしたが、始めた頃よりは頁を広い範囲で見ることができるようになりました。

　2007年の年初に新聞広告を見て、即申し込みをしましたが教材が届いたすぐあとＣＤラジカセが壊れてしまうというアクシデントがあり、気に入ったＣＤラジカセを手に入れたときは、学習意欲が薄れてしまい音楽ばかり聞いていました。1年あるから大丈夫となかなか始めず、実際始めたときは全ての課程を終了させるのは無理な時期に入っていました。

　1回目だけでもと提出すると、添削が丁寧だったために、全課程、添削を受けたく思い、事務局にお願いし、期限を1カ月延長していただきました。この救済措置のお蔭で無事全課程を終了することができました。添削は、提出書類の評価、助言だけでなく、次のステップの学習要領を説明してくださるのが参考になりました。ありがとうございました。　　―東京都町田市、女性、50代―

　★受講してよかったと思っています。「進度確認テスト」の読字数の変化において、第3回、第4回と伸びず、「自分は若い頃読書などほとんどせず、読むのも遅かったから、やっぱりスピード速くならないな」と諦めた感じでした。

　ただ、「たとえ伸びなくても、最後までトレーニングをやり遂げよう」とお終いまで続けました。すると、第5回目の進度確認テストの読字数が思った以上に伸びて嬉しかったです。無駄じゃなかったと思いました。

　思えば4年前、精神的にまいっていた時期に心理学関係の本から読み出すようになり、それから、政治・経済・歴史・科学・小説などさまざまなジャンルの本を読むようになりました。朝早く起きて5種類の本を毎日少しずつ読んでいました。ただスピードは速くなくじっくり読んでいました。

　昔から速く読めるようになりたいと思っていましたし、読書自体は最近よくしていたものの、もっと多くの本にめぐり会いたいと、この講座を受講するに至りました。

　受講後に感じたのは、読書スピードだけでなく、各トレーニングの数字が伸びたことにより頭の回転が速くなった気がします。これからも、週に1回はトレーニングするつもりです。

　平日は朝5時からトレーニングしていた時間を読書や資格の勉強に替えて頑張っていくつもりです。いままでご指導いただき本当にありがとうございました。これからもいろんな面に挑戦していきたいと思います。　　―福岡県大牟田市、男性、30代―

　★生まれて初めて速読というものを受講しました。最初は、これで本当に読むのが速くなるのか？　と疑いました。でも、実際に進めていくと速く読めるようになっていき、とても驚きました。Ｕ－ＣＡＮに出会って、本当に感謝しています。どうも、ありがとうございました。

　正直、もう少し速読の練習をしていたいです。一つだけ意見があります。受講のはじめにビデオを見るじゃないですか？　あのときに、私はビデオじゃなくて、ＤＶＤにしてほしかったです。　　―千葉市、男性、30代―

　これからは、ＤＶＤが主流になるそうです。　そして、ビデオ希望者にはビデオをということになるとのことでした。

　東京近郊の方には、池袋にある教室がベストだと思います。

　ただ、教室に物理的に通えない方には、ユーキャンの『新・速読講座』です。

　ＰＣ速読ソフトなどよりはるかにプログラムが優れています。

　これだけの成果、実績を挙げている速読プログラムは、他に全くないわけですから。

 

　また、「クリエイトと提携できなければ速読から撤退する」という、ユーキャンの姿勢からもご理解いただけるはずです。

　真正面からトライしてみてください　　　真

 

　　　　　　　　　 ※クリエイト速読スクールＨＰ