他とどう違うんですか？

　「速読をYahoo!とかＧoogleで検索するといっぱい出てくるじゃないですか。他とこちらはどう違うんですか？」

　最近、体験レッスンに見えた方にこのような質問をよく受けます。

　『集中力が高まる、記憶力がアップする、理解力も向上する、そして速読できるようになるというのであれば、生徒さんの中からそれに見合った成果が出てきて当然なのでは、という考えで、教室運営をしてきました。

　そのため、体験記などを毎年書いてもらっています。

　《年収10倍アップ勉強法》の著者である勝間さんのお友だちの瀧本哲史さんに、「言葉的なものは剽窃してきます。他が全く模倣できないものを実績としてつくっていってください」とアドヴァイスされたことがあります。

　ここは、むかしからなんですが、スタッフが将来に希望を持てるような仕事をしようと頑張ってきました。たぶん、そういうところが大きく違うのかもしれません』


　いつも、このようなことを話して、体験レッスンを受けた方にわかってもらおうと頑張っています　 

  『無理な営業をしないで他との差別化をするため、司法試験合格者を輩出するような速読スクールをつくろう。そして、入会者が、入会してから時間を惜しまずに真正面から取り組めるようなプログラムをcreateしていこう』

　というようなことを、クワタさんをはじめ創立当時のスタッフで確認したことを思い出します。

　やはり、先に理念とか考え方とか鈍重さがあるということでは、相当違う気がします。

　この公式ブログもそのような意図をより明らかにするために書かれています。

　最初の司法試験合格者仁科豊さんが合格するまで9年もかかっています（大変でしたー）。

　ただ、仁科さんが合格してから2006年まで、14年連続して30名も出ているんですから、この世界は捨てたものではありません。


　あきらめないで、努力はし続けるものです　　　真

 

　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ※クリエイト速読スクールＨＰ