ＳＥＧ春期講習Ｄ3ターム（3/21（月）～3/26（金）、23休）アンケートからです。
新高1生のＱ君です。
お母さんのススメです。
■最初は勝手に親が申し込み、ふざけるなという気持ちで文句を言っていた自分がいた。しかし、いざやってみて、想像をはるかに超えた何かを手に入れた気がする。私は、本を全くといっていいほど読まない。なのに国語は苦手だとほざいていた。だが、このたった5日間だけで、本が少し好きになり、読んでもいいものだと分かった。このチャンスを決してむだにせず、高校、大学、社会人になっても皆に負けないよう頑張っていきたい。絶対大学受かってやる。5日間ありがとうございました。
「Ｑ君の最終5回目の主なスコア」たてサッケイド47 数字ランダム36・37・40 数字ＢＰ16－3（1分）27－1（2分）漢数字一行三→558、一→209、九→109 たて一行110・94 ロジカルテストＣタイプ8/11・12/13 スピードボード5×524/25（3分）・27/29（3分）イメージ記憶12/40（2分）26/40（2分）倍速読書4,000字/分・理解度Ａ+―青稜 新高1男子―
イメージ読みは71個（2分）。イメージボードは最初の2回は●●でしたが、それ以降は14連勝。
「本を全くといっていいほど読まない」けど、勉強はしています。好きな科目の教科書・参考書はよく「読」んでいるから、こちらの話も届いていくというタイプです。
以下は、Ｑ君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1． 878字Ｃ－「つまんなさそうだったけど、楽しかった。本が全然分からなかった」（数字ランダム14・13 スピードチェック18・25・24・25）
2． 1,500字Ａ－「内容が面白かったから読みやすかった。もっと伸ばしていきたい」（スピードチェック29・28 ロジカルＡ19/19（3分）・24/24（3分））
3． 2,800字Ａ－「確かに本を読むのは速くなったが、1・2のカテゴリーがあまりのびなかった気がする」（スピードチェック25・29 ロジカルＡ34/35（3分）・24/27（3分））
4． 2,750字Ａ 「スピードボードが意外にも得意だった。まだ理解度Ａなんですが、スピードもっと上げた方がいいですか？」（スピードチェック34・33 ロジカルＢ20/24（3分）・19/20（3分））
5. 4,000字Ａ+ 「スピードボードあとちょっとだった。。。最初はこんなのやりたくないと親に文句を言っていたが、受けてよかった」（スピードチェック英単23・28）
コメントの物言いが変化しているところが、カワイイです
親子というより、祖父と孫のトシの差になってきていますから、構えない子が増えてきています。
変わり身が早いといってもいいかもしれません
受講前の速読への印象は、「やってもむだでくだらないものだと思っていた」。
受講目的は、「特に目的を持たず、適当にやり過ごそうと思っていた」。
「やり過ごそう」とは、まだ親の言うことが耳に入る年頃ということですね。
効果的トレーニングは、スピードボード。
理由は、「なぜか得意で、1回目よりも2回目の方が数字が上がり、楽しくなっていた。2日間ではものたりないくらいだった」。
4日目、初めてのスピードボード3×3は、30/30（2分22秒）30/30（1分55秒）。
Ｄ3タームトップでした
初日878字/分・理解度Ｃ－（「本が全然分からなかった」）が、5日目最終日4,000字/分・理解度Ａ＋へと、「想像をはるかに超えた」変化があったＱ君。
クリエイト速読スクールについてもっとリサーチしてほしいのですが。
数学が好きとのことですから、文演も理解しやすいはずです。 
真
※クリエイト速読スクールＨＰ
