先日の「絆創膏」の続きです。
Bさんからメールをいただいています(掲載、了解済みです)。
▲▲▲▲との比較
Thursday, September 29, 2011 6:29 PM
松田先生
先ほどは、お久しぶりにお顔を拝見できてうれしかったです(^^)。
大変遅くなってしまい恐縮ですが、「▲▲▲▲とクリエイトのよいところ、イマイチなところ」をお届けします。
よろしくご査収ください。
●●●●●●●まであと2週間くらいとなりましたが、おかげさまで●●●●●●●までの時間を非常に有意義に使わせていただきました。我が家には、「いつか読みたい」と思って購入してあった大量の本があったのですが、その本の山がどんどん減っていっていることがうれしくて仕方ありません。。
本当にありがとうございました!(といいながらも、時間の許す限り、まだまだ通いたいとおもっているのですが。。。<時間ができたら、文演にもぜひ参加したいです!>)これからもどうぞよろしくお願いいたします!
▲▲▲▲のよいところ
・即効性がある(ポイントさえ理解してしまえば、そのノウハウはすぐに使える)。
・短期間で終了する(拘束時間が比較的短い)。
▲▲▲▲のイマイチなところ
・読み手の基礎的な情報処理能力(理解力や情報のインプットの量やスピード等)自体は改善できない(よって、読み手の情報処理能力によって▲▲▲▲の有用性は著しく変わる)。
・1時間当り非常に高額。
・ちょっと怪しげな部分があるところ(「潜在意識」を活用するように言われるのですが、ちょっと抵抗のある人も多いかもしれません。。) 。
クリエイトのよいところ
・誰もがその人なりのペースで基礎的な情報処理能力を向上させることができる(これはスゴイことだと思う。今まで、人の「基礎的な情報処理能力」は、先天性のものが大きく、後天的に改善することは難しいと考えられていたと思うので。。)。
・良心的な価格設定(1時間あたりを比較するとその差は大きい。。)。
・トレーニングの内容に説得力がある(「怪しさ」がないといいますか、トレーニング内容を説明してもらうと、確かにこれをやれば速読できるようになるかもと、理論的に思えます)。
・講師の方々がみなさんとっても親切で、質問すると熱心に答えてくださる(▲▲▲▲の先生が悪いというわけでは全くないのですが、「ものすごくよかった」というわけでもないので。。)。
クリエイトのイマイチなところ
・即効性に欠ける?ところ(個人差が大きいかもしれませんが。。)。
・ある程度時間をかける必要があるところ。
上記の点をまとめると、クリエイトが、「(ある程度時間をかけて)その人の持つ情報処理能力そのものを向上させる」のに対し、▲▲▲▲は、「その人の既与の情報処理能力のもとで、すぐにでもできることを増やしていく」というアプローチをとっていると考えます。
Bさんにメール掲載の了解を得たときの電話で。
『「即効性ある」「ノウハウすぐ使える」とメールにありますが、▲▲▲▲を受けた生徒さんたちは「本以上のものはない」とよく言うんですけど、その辺はBさんにはどうなんですか?』と確認しました。
「そうです。ないです。本は………がいちばんです。そこに書かれていることをやるだけです」ということでした。
Bさんは、何か特殊なことを学んだのかというとそういうことではなく、たまたまBさんの「情報処理能力」が高かったということでした。
クリエイトの「時間がかかる」は、多忙な方には高いハードルです。半年ほど頑張って通い、その後ラクしたいという気の長い取り組み方が必要ですから。
Bさん、本当にありがとうございました 真
※クリエイト速読スクールHP