特に新聞は、途中で止まったり、戻ったりとなくスムーズに読めるようになってきた

　2024-08-23「脳の衰えも自覚し、危機感を覚えたから」のＹさんについて。

　体験を受け、その場で80回コースへ入会したアラフィフ女子です。

   まず、Ｙさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。

　　　      「Ｙさんの体験レッスンの主なスコア24/8/3」たてサッケイド15 数字ランダム12・12 漢数字一行〇→150、三→110、一→73 たて一行ユニット24・28 スピードチェック18・20 ロジカルテストＡタイプ19/19（3分）・17/17（3分）イメージ記憶14/40（2分）23/40（2分）初速800字/分・理解度Ａ－

　　　 　    「Ｙさんの体験レッスン（入会時）アンケート24/8/3」・「体験感想」かなランダム・数字ランダムの結果が悪く、脳の働きにスムーズさがないと思った。・かなひろいは特に難しく、脳が疲れた。・体験レッスン後は心なしか目がスッキリし、頭も同じように感じた。・「入会を決めた理由」仕事の効率化。自身の思考力を鍛えたいと思った。・読書から遠ざかっていたため、またたくさんの興味ある本を読みたいと思った。


　以下は、Ｙさんの受講10回目アンケートと、最新スコアです。

 　　　　　「Ｙさんの受講10回目アンケート24/10/1」
　　  マイナス・①カウント呼吸法：鼻から吸って、鼻から吐いていますが、鼻から吸って、口から吐く方がより効果が高くなりますでしょうか。目を閉じているので周りの生徒さんがどのように呼吸しているのかわからず、確認させていただきました。

   ②ランダムシート・ＢＰシート：大量の文字・数字群から目的の文字・数字を見つけ出すのが、とにかく苦手です。私のようにこのトレーニングが苦手な生徒さんは、だいたいどのくらいの回数で成績が伸びてきているのでしょうか。

   ③かなひろい：毎回四苦八苦しています。二つのことを同時にこなせず、コツを教えていただけましたら幸いです。

   ➃倍速読書：倍速読書になると、2・3行読み飛ばしてしまっています。正しい倍速読書は、行は読み飛ばさずスピードアップさせるのでしょうか。

　　 　プラス・①新聞や会社書類を読む際に、難しい内容や字数が多いと拒否反応で後回しにする癖がありましたが、トレーニングを始めてからは、その感覚が薄れ、まずは目を通すようになってきました。特に新聞は、途中で止まったり、戻ったりとなくスムーズに読めるようになってきたように感じています。

   ②トレーニングの帰りは仕事のストレスも忘れて、気持ちがスッキリしています。

   ③1回目と10回目を比較すると、最初はトレーニング開始前から目が凝り固まっていましたが、今は少し疲れ目が緩和してきているように思います。

   ➃小説を読む楽しさを思い出しつつあります。教室で選んでいただいた本を読んでいくワクワク感があります。

        　        「Ｙさんの受講16回目の主なスコア24/10/24」よこサッケイド29 数字ランダム19・23 かなＢＰ40 たて一行ユニット41・41 スピードチェック20・15 ロジカルテストＢタイプ24/25（3分）・24/24（3分）スピードボード3×325/26（3分）・28/28（3分）イメージ記憶12/40（1分）16/40（1分）倍速読書『博士の愛した数式』5,400字/分・理解度Ａ－「倍速読書を自分なりにやり方を試しています。「数式」が、ところどころで理解しようとついスピードが落ちてしまう」

　月別受講回数は、8月4回・9月5回・10月7回の計16回です。

　9/29の第67回初級朝トレを受けたら、10月は月10回ペースに。

　本を読んでいたから、言われたことを柔軟に受け入れる態勢ができています



   Ｙさんは文演を申し込んでくれました

　速読ばかりでなく、時間をかけて「読む楽し」さを文演で手にできます。

　楽しみにしていてくださいね。　真

　　


　　　　　


　　　　　　　　　　　※クリエイト速読スクールＨＰ