2021-04-24「K君すごいなと思い、一緒に頑張ろうと思った」のAさんについて。
某グローバル企業の一員です。
まず、Aさんの体験レッスンスコアと入会アンケートコピーです。
「Aさんの体験レッスンの主なスコア21/3/30」たてサッケイド18 数字ランダム29・22 漢数字一行〇→227、三→139、一→113 たて一行ユニット38・41 スピードチェック30・37 ロジカルテストAタイプ20/23(3分)・25/25(3分)イメージ記憶21/40(2分)39/40(2分) 初速1,125字/分・理解度B+
「Aさんの体験レッスン(入会時)アンケート21/4/23」・「体験感想」目が疲れた。・新鮮な気持ちで、ゲームのようで面白かった。・「入会を決めた理由」情報インプットを増やしたい。日々の業務の中で、その時間がとれなくなった。・40歳になって、巨人の肩にある重要性を再認識し、いろいろな情報に触れたくなった。・K君すごいなと思い、一緒に頑張ろうと思った。
以下は、Aさんの受講10回目アンケートと、最新スコアです。
「Aさんの受講10回目アンケート21/5/13」
マイナス・全般。1回目の踊り場 最初の5-6回くらいは、メンタルの持ち方などでドンと上がったが、いまは、次のドンを待ちながら試行錯誤している段階。
・個別にはイメージ記憶が弱い 強化の方法を模索。
・時間の捻出の難しさ。日常的な強化方法を知りたい 仕事と家庭の中で、時間の捻出が難しい。金曜日2コマをリズムにしているが、本当はもっと来たい。それ以外の時に基礎的な能力強化の仕方はないか(いまはコンスタントに本を読むようになった)。
プラス・速読だけでなく、むしろ脳が鍛えられている 副次的効果が大きい。①生活全般にいい影響があり、どうやったら日中に脳が最大のパフォーマンスが出るかというのを考えるようになった。②日々の生活でもKPI置きながら繰り返すものが多くなった。
・メタ的にやり方を壊し続ける感じ 普段のトレーニングでは、どうやったらもっと速くなるかのPDCAを何度も回すイメージで試行錯誤。自分より10倍速く読む人がいると、同じ方法の改善改良では到達できない。なので根本的に違う方法を探すのと、その中で自分の能力のボトルネックを壊す感じ。今の仮説は、パッと見た文字を、文字情報でなくイメージで浮かべていけるようになると速くなるのではないか。というのもあり、イメージ記憶を強化したいと思っている。
・右脳強化かな? そのイメージ記憶は、少しやって20秒にまで行っちゃう人もいて、頭の使い方が全然違うんだろうな/すごいなと感じるところが多い。外資コンサルにいた期間が長く、左脳的なロジックに偏りすぎたのもあるか。と思って、意識的に右脳的な発想を強化しようとしています。
「Aさんの受講12回目の主なスコア21/5/28」たてサッケイド大54 数字ランダム78・81 漢数字一行〇→2,100、三→1,150 、一→790 たて一行ユニット81・76スピードチェック40(58秒)・40(58秒) ロジカルテストCタイプ15/21(3分)・17/22(3分) イメージ記憶10/40(45秒)15/40(45秒)イメージ読み114(2分30秒) 倍速読書『メモの魔力』6,000字/分・理解度A-「集中力とイメージ記憶が如実に相関する。「この人20秒でできるんだ。すごいなぁー」なんて思うと自分の成績が下がる。でも全般的に今日はすっと意味が自然体で入ってきました」※数字ランダム・漢数字一行・ロジカルは、前回のスコアです。
Aさんの受講11回のイメージ記憶は、21/40(45秒)32/40(45秒)でした。本来なら、受講12回目は1回目45秒、2回目30秒と時間が短縮されるはずでしたが、連続受講だったので講師が見逃してしまいました。もし、45秒/30秒になっていたら「この人20秒でできるんだ。すごいなぁー」と周囲に気持ちが向くことは案外なかったかもしれません
できるひとの時間は、どんどん短縮したほうがよいのは、この辺にも理由があります。
ちなみに、そのときの「この人20秒」は、第76期文演受講生のXさんでした。きょうが受講96回目でした。
Aさんの後輩です。
「速読だけでなく、むしろ脳が鍛えられている 副次的効果が大きい。①生活全般にいい影響があり、どうやったら日中に脳が最大のパフォーマンスが出るかというのを考えるようになった」は、「むしろ脳が(を)鍛え」て、速読にアプローチしていこうとするプログラムです。そのために中盤があります。他との違いは、ここです。
「速読」より前に、まずは、Aさんの見慣れた世界で情報処理スピードの向上を実感できていますから、順調この上なしです。 真
※クリエイト速読スクールHP