第78期文演(21/11/20~22/2/5)アンケートからです。
きょうは、IT企業社員のYさん。
2021-12-11「読書に対する苦が極めて減った」のYさんです。
Yさんの文演アンケート
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 ・ブログを読んでいてずっと気になっていたことと、松田さんからお誘いを受けたことがきっかけです。以前から文章を書くことに不慣れであったので、少しでも改善できればと思い受講しました。
Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 ・良い文章と悪い文章の違いが以前に比べてわかるようになりました。文章中の無駄な単語や重複されている言葉などが目につく一方で、小説などの情景がはっきりと思い浮かぶ文章を読んだときは作家や編集者の凄さを実感しました。
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1「授業前」 ・普段から要約する機会がなく、その上、長文を750文字にまとめるのは非常に苦労しました。12月の最終週にカフェに籠って書き終えました。書くべきところを含めるために、如何に文章の繋がりを維持しながら要約するかという点に努めていました。
松田さんから点数を伺っていたので、再度書くことも考えましたが、これ以上要約のことを考えるのが苦になってしまったため、再提出はしませんでした。
A.3-2「授業後」・自分の書いた文章が酷くて、あまり楽しむことができませんでした。自分の書いた要約は書くべき箇所が漏れていたり、余計な部分が書かれていたりして酷かったです。対して、他の要約は非常にうまく纏められており、自分との力の差を実感しました。
やはり書き直しはすべきだったと思いつつも、そこまでのモチベーションがなかったことは事実なので、その結果が最終回に出ていたと思います。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 ・年明け前までは毎回の講座で行う内容が初めて実感するものが多く面白かったです。文章の悪い点や良い点を評価するのは行ったことがなかったです。特に学校教育などでは良い点に触れることが主であるため、新鮮でした。
年明けからは要約の課題が終わったこと、コロナの感染者数が急増したこと、不調の日があったことなどから文演に対する意欲が減ってきました。正直最終回も出るか少し悩んでいた程でしたが、初回と最終回が一番重要と聞いていたので、出席しました。実際最終回に出席してよかったと思いつつも、文章を書くのが苦手であることも実感しました。
最終回に頂いたおにぎりは帰宅後に美味しくいただきました。
4か月ほどの長期間の講座で準備や添削は大変なものだったと思いますが、誠にありがとうございました。
「点数を伺っていた」は、Yさんの性格にについて多少知っているつもりで辛口採点を伝えました。当然、発奮して完璧な要約に仕上げてくれるものと想定してのことでした。「コロナの感染者数が急増したこと、不調の日があったことなど」が、災いしてしまいました。70点からのもうひと手間が面白い作業になります。
Yさんは、2/5の文演が終わってから15回も教室にきています。
第78期生では、文演終了後受講ではイチバン
Yさんは、自分の能力を過小評価する傾向があります。
受講47回目でロジカルDタイプが後半に進展するパワーは、誰もが持っているものではありません。
お友達も紹介してくれています
あと13回でEタイプを目指してほしいです。できたら、同期の会計システムエンジニアTさん(受講260回。22/5/8)をお手本に励んでほしいです。
アラサー突入までの数年を、このプログラムに体当たりし続けてみるというのはどうでしょうか。
クリエイトの無骨プログラムはYさんのような人に似合います。
行動が真率ですから。
以下は、Yさんの最新スコアです。
「Yさんの受講47回目の主なスコア22/5/8」たてサッケイド50 数字ランダム103・108・111 数字BP66-4(2分)漢数字一行四→3,510、二→300、三→3,150 たて一行ユニット130・128 スピードチェック36/40(48秒)・50秒 かなひろい59/66(1分) ロジカルテストDタイプ25/30(2分54秒)・26/30(2分34秒)スピードボード5×529/30(2分37秒)・30/30(2分35秒)イメージ記憶12/40(45秒)25/40(45秒)倍速読書『色彩を持たない~』8,400字/分・理解度A-※数字BPは43回、漢数字一行・スピードボードは前回のスコアです。
月別受講回数は、10月8回・11月11回・12月7回・2022年1月5回・2月2回・3月8回・4月4回・5月2回の計47回です。 真
※クリエイト速読スクールHP