教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
紹介の1日
日曜朝10時ジャストに、3月6日、7日と連続してブログに取り上げた小学校の先生Aさんから電話をいただきました。
Aさん「今日1時半からの授業に友達を連れて行きたいんですけど……名前はBといいます」
マツダ『ありがとうございます。どうぞ、いらしてください』
午後1時。ちょっと早めにAさんとお友達が。
マツダ『どうして、「体験」を受けてみようと思われたんですか?』
Bさん「彼、いっつも本読んでんですよ。それもすごく速くて、内容も覚えとるんですわ。どっか遊び行くとき、たいてい本屋で待ち合わせするんです。僕が本を探している20分くらいの間に、200ページぐらいの薄い本1冊読んだとかいうんで、驚いたんです。なんでそんなに速く読めるのかと聞いたら、こういうことだと知って」
Aさんは関西出身。Bさんとは大学時代からの親友だそうです。
Bさんの話を聞いていたAさんは、いたたまれないような、穴があったら入りたいような、相当恥ずかしそうな様子でした。
『Aさん、教室にはもっと速いひと、よく出来るひといるから恥ずかしいんでしょ』
見ててすぐにわかりました。
Aさんは「その通りです」と。
Aさんはどこまでも謙虚でした。
こちらはBさんに、『自分の周りによく出来るひとがいると無理に怪しんだりする必要がなくなりますよね。紹介で入る方たちはそれだけでアドバンテージをもらっているようなもんですよ』と言ってしまいました。
1時半からは、もう一人「紹介」の体験レッスンがありました。女性の方でした(お名前をCさんとしましょう)。
「多読のSSSを勉強していて、西荻窪で病院を開いているお医者さんの紹介です」とのことでした。
『西荻、ドクター、というとぺインクリニックですね? うちの推薦文を書いていただいた先生ですね?』
「はいそうですそうです。子供さん2人が現役で医大と東大に入った方です」
BさんとCさん、お2人の今日の「体験」の感想は?
男性Bさん「疲れました。あまりよく出来なかったけど、全然めげてませんよ」と陽性のコメントでした。
しかし、帰りのエレベータを待っているとき、「でも、なんでこんな訓練で速くなるのかは、いまでも疑問です。本音は」とも。
すかさず、Aさん「私も初めてのとき、そう思いました」と。掛け合いのようでした。
女性Cさん「やっぱり私も疲れました。お話は先生に聞いていますので大丈夫です」と。情報処理の仕事をしているとのこと、いろんなことに慣れていました。ロジカルあと2つで30ですから。
ところで、この2人の体験レッスンを担当した講師のH君は、この時間がスタッフとしてラストの日でした。
彼は、この4月から巨大証券会社に入社する東京大学の学生さん。
6年ほど前、SEG「速読による能力訓練」を受講し、大学生になってから将来のためにと「速読」と「文演」を受講していました。
非常に優秀だったため講師をお願いしていました。
H君には餞として、H君と高校・大学と同窓で、こちらの友人である瀧本さんを紹介しました。
のんびりした先週と違い、とにかく忙しい日曜でありました。
久しぶりに遊びに来てくれた瀧本さんと、まったく話すことができませんでした
瀧本さんは、H君を連れてアッサリとエレベータに乗って消えてしまいました。
そういえば瀧本さん、5時半頃突然、「瀧本さんが非常に信頼できる会社だと言ってました」と、あなたがコンサルとして関係している会社のスタッフという目許涼しげな男性が、突然入会しましたよ。こちらと会うと、こちらへの悪態しか吐かないので笑っちゃいました。ありがとうございます
真
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Bさんのご入会、ありがとうございました。
効果的な受講の仕方や講師の特徴など、Aさんが感じていることをBさんに教えてあげてください。
今度、Bさんがどんな能力をお持ちなのかぜひ教えてください。
これからもがんばってくださいね。
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