今日は、自宅~朝日峠を経由し、筑波山の裏側を登って、表側に出てきて、数日前に朝日新聞デジタルで紹介されていた最大勾配25%の坂へ挑もうとしたけど、見つけられなかったという話。
晴れていて清々しい麓でした。
朝日峠頂上から見た景色は、見事にガスってました。
登りで掛けられなくて、おっそと突っ込みいれて走る始末。切れがないですね。
道路に自転車通行帯のマークが描かれていて、なんだか走りやすくなったなぁという印象。
頂上までのあとどれくらいかの看板も設置されていて、感動しました。
筑波山の真裏を久しぶりに見たかな。
人工の湖、つくし湖に来ました。
つくし湖を抜けて、ひたすら進むと、少しずつ斜度の厳しい登り坂になり、やがて現れるのが
みかん園への入り口。
しかし、思っていた以上に激坂で、かなり頑張って登っていたら、急にお腹が減ってきて、ボトルに手を伸ばすが水では何もならず、慌ててチョコレート羊羮を取りだし、プルプル震える手で、ようやく頬張り、ハンガーノックを防げた。
きつい状況でも、色づき始めた木々のきれいさに癒された事もあり、気持ちを切らさずに走る事が出来ました。
見た事がある標識が出てきて
よし、後600mだ!と思って踏み直したら、右ふとももが痙った。そのまま引き返す言い訳ができたけれど、登ると決めた以上は、最後までやり通す!と強い気持ちをもって、止まることなく足を叩いたりして、何とかやり過ごして上るが、コーナー抜ける度に、ゴール?ゴールか?と思うんだけど、まだまだで、4回くらい繰り返したら、ようやっとゴール
ユースホステル跡地で道は終わり。
でも今は、トイレ工事中のため、看板が多かったな。これから紅葉シーズンで、たぶん明日以降渋滞するだろうから、それに向けたメンテナンスなんだろうな。山のトイレの修理は大変そうだ。いつもありがとうございます。
キャンプ場方面に行くと、風返峠へ出れるとGoogle Mapで調べていたので、その道を進んだら、延々と続く砂利道でした。ロードで来なくて正解でしたね。
開けた場所の景色がなかなかよくて、加波山などがよーく見えました。ここにバーナーもってきて、湯を沸かしてコーヒー飲んだら最高だろうな。
あまりにも脚が痙ったので、一旦止まって屈伸した際に、筑波山を。雄大ですなぁ。
その後も一般道を走れる余裕が無いので、ひたすらリンリンロードを進んだ。
自宅についても、食料買い出しに行く気力が無かったので、プロテインだけを飲んで、後は横になって、体を休めることに集中しました。
これは痩せるぞ
朝はのんびりと起きて、割りとしっかり朝御飯を食べて、どこを走ろうか悩みつつ、ロードor MTBのどちらにしようか悩んだが、初めて走る道が多かったので、MTBで走ることにした。
ボトル2本に水、補給食にチョコレート羊羮1個、脂肪燃焼サプリメントを飲んでから出発。
向かい風の中、大通りを北へ進み、つくば市内を抜ける。つくば市内の小刻みに続くアップダウンで既にやられ気味だ。
そして朝日峠へ到着
晴れていて清々しい麓でした。
朝日峠はドングリをプチプチ潰せてしまう私の体重に憂いながらも、常に集中して登れました。
朝日峠頂上から見た景色は、見事にガスってました。
既に足パン気味だけど、今日はまだまだ走るので、裏朝日の下りは足を回しながら、回復を促す。
下りが長いので、気づくとあることを思い出していた。
有名選手はアタックをすると、皆がついてきて、足を緩めると、皆も休めるという状況が多いらしいが、私はアタックをすれば誰もついてこないし、ゆるめると集団から遅れてレースが終わる。。。
あぁ、このギャップが切ないわーと思っていたら、下りが終わった。
そして、久しぶりのフルーツラインのアップダウンでインターバル
登りで掛けられなくて、おっそと突っ込みいれて走る始末。切れがないですね。
道沿いにあるフラワーパークは車がぎっしり駐車場に停まっていて、観光バスも何台か停まっていて、なんだか安心した。
フルーツラインは早々に切り上げ、セイコーマートの交差点を左折して、湯袋峠へ
道路に自転車通行帯のマークが描かれていて、なんだか走りやすくなったなぁという印象。
そして、上っていると
頂上までのあとどれくらいかの看板も設置されていて、感動しました。
以前に比べて大分走りやすくなった峠を越え、真壁側へ下りました。下っている途中、上曽峠などもキレイになっていて、全体的にいい雰囲気になりつつある峠だなと思いました。
そして下りきって、県道41号線を走った。
10年振りくらいに自転車で走ったかも。懐かしい道だった。しかし、アップダウンで足パンに拍車がかかりました。
筑波山の真裏を久しぶりに見たかな。
人工の湖、つくし湖に来ました。
霞ヶ浦から引いた水が貯めてある模様。
そして湖沿いには、昔しばたくんや、かとーちゃんと一緒に来て、注文してから1時間経ってやっと出てきた、あの懐かしい そば屋 があった。まだ健在のようで、ひと安心。
ここに自販機があったら補給しようと思ったけれど、無かったので、補給なしで進むことに。
つくし湖を抜けて、ひたすら進むと、少しずつ斜度の厳しい登り坂になり、やがて現れるのが
みかん園への入り口。
ここが激坂で、自転車はじめた頃はよく登っていた場所。今日はみかん狩りを楽しむ幼稚園児がたくさんいたようで、盛況でした。
しかし、思っていた以上に激坂で、かなり頑張って登っていたら、急にお腹が減ってきて、ボトルに手を伸ばすが水では何もならず、慌ててチョコレート羊羮を取りだし、プルプル震える手で、ようやく頬張り、ハンガーノックを防げた。
その後しばらくきつい登りが続いて、ようやく関東ふれあいの道に入るが、まだまだ斜度はきつくて、ずーっとフロントインナーで走るから、遅くてチンタラ登っていた。
途中、登山していたグループと元気に挨拶を交わそうとしたけど、息が絶え絶えで小さい声しか出ず、おばちゃんに「がんばれー!」と声を掛けてもらい、「はーい」と返すのがやっとでした。
その後も延々と続く坂を堪能し、途中看板があったので見たら、「○○まで後5.1km」と書かれていて、少し絶望を味わった。足もつか?
15年前はよく走っていたけれど、もうすっかり忘れていて、終わりが分からないから、ずーっと長く感じた。
きつい状況でも、色づき始めた木々のきれいさに癒された事もあり、気持ちを切らさずに走る事が出来ました。
見た事がある標識が出てきて
よし、後600mだ!と思って踏み直したら、右ふとももが痙った。そのまま引き返す言い訳ができたけれど、登ると決めた以上は、最後までやり通す!と強い気持ちをもって、止まることなく足を叩いたりして、何とかやり過ごして上るが、コーナー抜ける度に、ゴール?ゴールか?と思うんだけど、まだまだで、4回くらい繰り返したら、ようやっとゴール
ユースホステル跡地で道は終わり。
ちょっと下りた所にある登山道入り口からは、頂上まで行けるらしい。
でも今は、トイレ工事中のため、看板が多かったな。これから紅葉シーズンで、たぶん明日以降渋滞するだろうから、それに向けたメンテナンスなんだろうな。山のトイレの修理は大変そうだ。いつもありがとうございます。
その後、来た道を下って、さっきの分岐の
キャンプ場方面に行くと、風返峠へ出れるとGoogle Mapで調べていたので、その道を進んだら、延々と続く砂利道でした。ロードで来なくて正解でしたね。
しかし、下りの砂利道だと思ったら、アップダウンが延々と続くんですよ。。。もう足パンで、お腹も空きつつあって、しかも山の裏側なので、日が当たらずに寒いので、ベストを来て進みました。
登りの度に、なんて坂だー!と声に出してしまったものの、このきつい状況はやがて終わるから、それまで耐えるべし!と自らを奮い立たせて進みました。
しかし、少し進むと
開けた場所の景色がなかなかよくて、加波山などがよーく見えました。ここにバーナーもってきて、湯を沸かしてコーヒー飲んだら最高だろうな。
その後も延々と砂利道が続き、途中から念願の下りになったけれど、MTBの練習には適した斜度で、これ上ることになっていたら、今の足パンでは完全にアウトだけど、今後の練習コースとして使えそうと、いい発見をしました。
ほんで、ようやっとつくばオートキャンプ場へ辿り着き、ここの自販機でコーラ500mlとアクエリアスを購入、コーラはもちろん一気飲みして、アクエリアスはボトルへ
少し休んだけれど、やっぱり寒いのと、ここのキャンプ場も山の裏手で日が当たらないので、まだ13時前なのに、もう夕方のような雰囲気だ。キャンプするにはいいかも知れないけれど、お一人様のMTBerには切なく感じてしまい、足パン気味のまま、スタートしました。
風返峠は、もう何百回も登っている峠なので、どこに何があって、あとどれくらいかも分かるので、ここは気負わず、リラックスして走れました。平日という事もあり、暴走バイクがいないことも○
頂上に到着したら、ゲームセンター小屋がキレイに無くなっていた。
そのまま筑波山神社方面へ下り、途中、新聞記事に出ていたつくば道を下ろうと思ったのに、うまく見つけられず、そのまま下って、リンリンつくば駅で休もうとしたけれど、人が一杯いたので、そのまま走り続けることに。。。
しかーし、リンリンロードを走り初めてすぐに、両足太ももが痙ってしまって、その痙り方が強烈で、ギアを落として足をシャカシャカ回したら、何とか和らいだけど、また踏むとダメなので、ギリギリの所を維持して
あまりにも脚が痙ったので、一旦止まって屈伸した際に、筑波山を。雄大ですなぁ。
その後も一般道を走れる余裕が無いので、ひたすらリンリンロードを進んだ。
あまりにも疲れすぎて、途中から頭痛も始まり、まるでニセコのゴール前みたいだと思いながらも、次へ繋げるためには、この力めない状況でもっとも進むフォームを色々試しながら、何とか進みました。
つくば市内に入っても、足の痙りは収まらず、ずーっと踏んでは、痙って、足を叩いて直して、を繰り返して、自宅周辺にたどり着いたときは、本当に安心しました。
自宅についても、食料買い出しに行く気力が無かったので、プロテインだけを飲んで、後は横になって、体を休めることに集中しました。
これは痩せるぞ