体制が変わったタイミングと新しいイベントに向けて、ミッション祈願を目的として、職場の同僚数名+おくださん一家と共に牛久大仏へ行って参りました。
こいつぁやべぇと思い、ロープウェイ、ケーブルカー乗り場だけでなく、周辺道路も交通渋滞が発生しているとのことで、急遽場所を変更するところとなり、筑波山に変わる祈る場所ってどこがあるのか、と先日自転車にのりながら考えていたら、牛久大仏が思い浮かんだのでした。
ほとんどのメンバーが、牛久大仏に来たのは初めてとのことでした。
皆で次の場所へと歩いている時、おくださんの娘さんが、一人で歩くと言うと、テクテクてくてく歩いていく様子が可愛らしくて、大分心が和みました。
園内が広いので、大仏様の麓まではそこそこ歩きますよね。
途中の香炉にお線香をセットし、ミッション成功祈願。
真下へ。
どんな位置、どんな角度からでも下から見ると、迫力があります。
ほんの数年前。
なぜ牛久大仏か
実は、直前までは筑波山神社へ行こうと計画していました。ここは、他のチームでもミッションサクセスのための祈願として利用していたのですが、つくば市観光推進課のTwitterを見たところ
という情報を入手していたのと、ライブ映像で週末の状況をモニタしていたところ
こいつぁやべぇと思い、ロープウェイ、ケーブルカー乗り場だけでなく、周辺道路も交通渋滞が発生しているとのことで、急遽場所を変更するところとなり、筑波山に変わる祈る場所ってどこがあるのか、と先日自転車にのりながら考えていたら、牛久大仏が思い浮かんだのでした。
ランドマーク的な存在でもあるし、色々観光できるし、ちょうどいっかと思い、ここに決定致しました。
集合時間に少し遅刻
家を出たのが10時20分ぐらい。
昨晩、せっかくの休日の時間を割いてまで、私の企画に賛同してくれた皆にプレゼントを渡そうと思い立ち、せっかくだから皆が知らない地元の特産品を渡そうと考えた結果、押木養鶏場 龍ヶ崎店へ寄って、ブランド卵を買ってから、牛久大仏へ寄ったら、そこそこ時間が掛かり、集合時間の5分後に到着してしまった。
先に おくださんご夫妻、1年以上振りの娘さん(大きくなったねぇ)、Y川くん。ちょっと遅れてTXさん、角ちゃんが到着。
サプライズゲストのHoryは残念ながら来なかったかーと諦め、入場券売場へ
胎内見学込みで入場料 大人800円、子供500円、3歳以下は無料と破格のお値段でした。
牛久大仏 胎内見学 小動物公園
入ってすぐにある紅葉が見事でしたね。
集合写真が撮れそうな場所で、この日のために購入した自撮り棒で、皆で記念撮影。
その後、各々の撮影タイム
ほとんどのメンバーが、牛久大仏に来たのは初めてとのことでした。
皆で次の場所へと歩いている時、おくださんの娘さんが、一人で歩くと言うと、テクテクてくてく歩いていく様子が可愛らしくて、大分心が和みました。
園内が広いので、大仏様の麓まではそこそこ歩きますよね。
途中の香炉にお線香をセットし、ミッション成功祈願。
その後、鯉がたくさんいる池を経由し
真下へ。
真下からの大仏様もまた迫力がありました。
裏へ回ると、胎内へ入るために行列が出来ていました。COVID-19感染予防対策で、入場制限が掛けられていました。
この時期、こういった対策は安心して拝観出来るので助かりますね。
10分程待ってから、中へ入り、エレベータに乗る際も並んで、大仏様の胸の辺りにある窓から外を眺めたり、色々胎内を拝観した後、下りエレベータでも並びしました。
このエレベータに乗るまでの待機時間も、おくださん娘のその仕草を見ているだけで癒されて、待つ時間を和やかに過ごす事が出来ました。あのほんわかとした時間が、何気に一番の癒しになりました。
大仏の2階だったかな。
外へ行けたので
どんな位置、どんな角度からでも下から見ると、迫力があります。
その後、拝観は終了し、裏手にある小動物公園へ
ほんの数年前。
娘がまだ小さかった頃に遊びに来た際は、うさぎは別のエリアにいて、リスもたくさんいたのですが、今はレイアウトが大幅に変わり、うさぎは柵に囲われたエリアにいて、モルモットが追加され、またそれぞれの枠に、ヤギ、カメ、コブタ等が居て、リスは居なかったです。
エサやりも出来るのですが、訪れた人が多かったのもあるでしょう、うさぎ達は満腹気味のようでした。
小動物公園を後にし、園内を散策。
おくださんが娘さんを肩車しているのをみて、昔、娘が疲れた、歩けないといって、いつも肩車していた頃をふと思い出したのでした。そんな娘も、今は中学生。歳取ったなー。
後に出口へと向かっている途中、大道芸が運良く始まり、しばし眺めた後、退散しました。
計2時間程 色々と楽しめました。
本日集まってくれたメンバーのおかげもあり、楽しい休日の一時を過ごす事ができました。
帰りに駐車場に、旧車バイク集団が大勢詰めかけ、普段見れない旧車をじっくり見れたのも、思いがけない出来事もありました。
なぜバイク乗りは牛久大仏を目指すのか。機会があったら取材してみたいと思いました。