数ヵ月前に、新聞で読んでから気になっていた、天狗伝説がある山へ行ってきました。

10時くらいには到着し、まず最初に神社を参拝。舗装路を歩いて登ってみました。

10分程登って入り口へ到着。でも参道入り口はここではないみたいで、少し歩くと
参道入り口から、お参り。

同行した息子も手すりを持たないと下れないくらいの急勾配。なかなかきつかったです。

神社の入り口付近のもみじは綺麗に色付いていましたね。

途中、気になっていたキャンプ上を通過。噂通りの綺麗な場所にありましたね。今度来るときは、ここに泊まりつつ、縦走制覇も面白いかも。

乗越峠を経由し、すぐそばにある、ハイキングコース入り口へ

様々な看板がありますが、やはり気になったのが

やはり、MTBはもう走れないんですね。残念だ。

入り口付近は急勾配が続いてそこそこ疲れますが、直ぐに終わるので、宝篋山ほどきつくはなかった、
静かで、おだやかな道を進みますが、何人かとすれ違うのですが、挨拶しても半数以上の人が無言で通り過ぎ、何故だろうと息子と話していたら、天狗が見ているかもしれないから、皆黙って歩いているんじゃないかと言うので、そうか修行の一環かぁという事で落ち着きました。

しかし、最後の最後で急勾配の登りが登場。

本当は、そのまま難台山へ行きたかったのですが、息子の同意を得られず、引き返す事に。ここまで約1時間程なので、まぁしょうがないかと。
途中、見張らしの丘という所へ行き、ベンチに先客がいたので、更に先へ進んでみました。
どこへ通じているのか試しに歩いてみたのですが、次第に下り基調になり、出てきた案内板には、「鐘転山へ至る」とあり、知らない山で、急な下りになっていたので、引き返したところ、ベンチが空いていたので、休憩

湯を沸かして、スープを堪能しました。

ここの神社の空気感が、和やかで、訪れやすい雰囲気もあり、きつい階段も黙々と登りました。マスクも着けたままで登り、心肺系のトレーニングも兼ねて。

駐車場からの景色もまた綺麗でした。
元々はMTBで自走で行きたかったのですが、ハイキングコースはMTB禁止というのを事前に調べていたので、今回は車で神社の駐車場まで行って、そこからハイキングコースを散策する事にしました。
自宅を出てから、普段練習で使っているフルーツラインを経由して、岩間にある愛宕神社まで車で約1時間30分程で到着。。

10時くらいには到着し、まず最初に神社を参拝。舗装路を歩いて登ってみました。

10分程登って入り口へ到着。でも参道入り口はここではないみたいで、少し歩くと

参道入り口から、お参り。
その奥にある、十三天狗が祀られている、飯綱神社にも行きました。
参拝を終えると、急勾配の階段を見つけて、下ってみる事に

同行した息子も手すりを持たないと下れないくらいの急勾配。なかなかきつかったです。

神社の入り口付近のもみじは綺麗に色付いていましたね。
一旦駐車場に戻り、その先にあるハイキングコースへ

途中、気になっていたキャンプ上を通過。噂通りの綺麗な場所にありましたね。今度来るときは、ここに泊まりつつ、縦走制覇も面白いかも。

乗越峠を経由し、すぐそばにある、ハイキングコース入り口へ

様々な看板がありますが、やはり気になったのが

やはり、MTBはもう走れないんですね。残念だ。
いざ、ハイキングコースへ行くと

入り口付近は急勾配が続いてそこそこ疲れますが、直ぐに終わるので、宝篋山ほどきつくはなかった、

静かで、おだやかな道を進みますが、何人かとすれ違うのですが、挨拶しても半数以上の人が無言で通り過ぎ、何故だろうと息子と話していたら、天狗が見ているかもしれないから、皆黙って歩いているんじゃないかと言うので、そうか修行の一環かぁという事で落ち着きました。
そんな感じで黙々と歩いて、一時間程で、本日の目的地へ

しかし、最後の最後で急勾配の登りが登場。
事前に入手していた、ハイキングマップ高低図では、この先にある団子石峠までは、下り基調だと思っていたのですが、ここまで来るのに何度も登り下りを繰り返していたので、おかしいなぁとは思っていましたが、この急勾配を目にし、私がただ、見落としていただけなのかもしれないと、思い始めました。
しかし、予想外の出来事にも平然と立ち向かうのが、我々のアレでもあるので、黙々と登りました。
登りながら、滑りやすい地面を見て、ここはMTBでは登れないなぁと思いました。
南山展望台という場所に到着するも、展望台は老朽化により登れませんでした。
しかし、そこから水戸方面の景色は綺麗に見えました

本当は、そのまま難台山へ行きたかったのですが、息子の同意を得られず、引き返す事に。ここまで約1時間程なので、まぁしょうがないかと。
来た道を戻ります。
下り基調なので、楽でした。
途中、見張らしの丘という所へ行き、ベンチに先客がいたので、更に先へ進んでみました。

どこへ通じているのか試しに歩いてみたのですが、次第に下り基調になり、出てきた案内板には、「鐘転山へ至る」とあり、知らない山で、急な下りになっていたので、引き返したところ、ベンチが空いていたので、休憩

湯を沸かして、スープを堪能しました。
アウトドアで飲むスープは旨かった。
見張らしの丘からは、茨城県庁が見えました。偶然となりに居合わせたおじさんとも、県庁が見えるんだねーと少しだけ会話が弾みました。
スープを飲み終え、テクテク歩き、無事車を停めた駐車場まで帰還。
ただ、個人的には体力がまだ余っていたので、息子と相談し、あの急勾配階段を登り、再度神社を参拝することにしました。

ここの神社の空気感が、和やかで、訪れやすい雰囲気もあり、きつい階段も黙々と登りました。マスクも着けたままで登り、心肺系のトレーニングも兼ねて。
手摺は掴まずに、体幹を意識して登りました。
再度、愛宕神社、飯綱神社を参拝し、来た道とは違う参道を通り、駐車場へ

駐車場からの景色もまた綺麗でした。
12時半過ぎに、帰路へ
帰りは、ロードで来た場合のルートを意識して、下見を兼ねていろんな道を走ってみました。
色々と楽しかったので、また来てみたいですね。