振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

全日本シクロクロス選手権 マスタークラスを見た

2021年12月11日 | 日記
いい時間帯だ

JCRCのレースが不甲斐なかったので、自宅に帰ってからもソワソワしてじっとしていられそうも無かった。
ふとSNSを見ていたら、土浦でシクロクロスの全日本選手権をやっていて、今日はマスタークラスがやっていることを知った。
スケジュール確認したら、同年代のレースが午後からということで、隣町だし行こうかなと思い、暇そうにしていた息子を誘ってレース会場へ

湿布の効果か、午前中のレースでの痛みが大分引いたので、歩くくらいなら何とも無くなった。それでも階段は痛くて登れないので、車で移動し、できるだけ平坦を歩いて行くことにした。

しっかりとした体調チェック

会場に付くと、観戦者も事前にWEBでの申告書に記入し、メールで送られてくるQRコードを提示しないと、レース会場に入れない仕組みでした。これは素晴らしいと思いつつ、係員の方に教わって、無事提出完了



手首にこれを付けて、会場入り

マスタークラスのレースを観戦


到着した時には、すでにマスタークラスのレースは始まっており、応援。刺激を受けたくて、じーっとレースを見ていた。



後で、この集団が40代のレースの先頭と知りました。

56さんに対する応援の声がとても多かった。すごいなぁ

同年代で、これだけ速く走れる人がいるというのに、私は今まで何チンタラやっていたんだろうと思えてきて、元気を貰えました。
来て良かった。

ゴールまで見届けて、去年の優勝者がゴールスプリントで負けてしまっていたが、かっこいーなぁ。ああいう走りがしたい。

13:45くらいに会場を後にしました。

帰りは、やや混んでいる道を落ち着いて走り、いつのまにか足の痛みは和らいでいて、帰宅後、息子を誘ってウォーキングへ行き、1時間程歩いたら、まだ登ると痛いけれど、大分治ってきた。

明日、痛みがなかったら朝練習して、午後からエリートの全日本選手権を見に行こうっと。







JCRC最終戦 一時間エンデューロ参戦

2021年12月11日 | レース参戦


結果は。。。
ズブズブでした~
参加者の皆さん、速すぎ

移動

奇跡的に、朝5時10分の目覚ましで起きた。けれど、やはり明けの次の日の眠気は凄まじく、スヌーズを繰り返して30分ほどでようやく起きれた。

朝飯は、やっぱり緊張であまり食欲は無かったけれど、無理矢理食べた感じ。緊張のあまり、吐き気が止まらなかった。

機材は前日の内に全部車に積んでいたので、ジャージ来て、ボトルを準備して、いざ出発

6:40に自宅を出発。


朝日が昇りたてで、眩しかったわ

道は、トラックが多くて快調とまでは行かなかったけれど、信号が少ない道なので、さほど時間が掛からずに到着



朝はとにかく寒くて、朝日に照らされた霜により、もやもやもやしてました。



受付して、着替えて、試走を3周ほどのんびりと。足の感覚なども見ながら走ったけれど、緊張し過ぎてよくわからん

レースへ

8:00レーススタート

集団内で大人しくしているつもりが、久しぶりの集団内でおっかなくて、最後尾に下がってしばらく様子を見ていたら、3人の逃げができて、集団のペースが上がって粘ろうとしたけれど、何かがおかしい。メータ見たら、心拍が全然上がらず、180拍なのに、めちゃくちゃ苦しい。足もすぐにパンパンになり、2周回目のスタートゴール地点の登りで集団から脱落し、あとは、いろんな人たちと先頭交代しても、やっぱり前を引くときっついし、登りがこんなにも遅かったっけ?と思えるくらいで、まぁひどかった。

でも明けの翌日、心拍が上がらないのは分かっていたのに、対策しなかったのが悪いんだよなと思って、あとは最後のJCRCを楽しみつつ最後まで走ろうと心に決めて、何とか1時間走り切りました。

順位は最後から数えた方が早いくらい。30名中、25位くらいかな。それくらい、全然走れませんでした。

足に激痛、MクラスDNS

1時間エンデューロが終わり、コース内を流して走っていたら、急に左の尻筋から膝にかけて、激痛が走り、まともにペダリングできなくなった。

何とか走って、駐車場に戻るが、座るといたくて、立ったり歩くと痛くない。

受付で参加賞を受け取った後は、車で休んでいたけれど、左の足の付け根の激痛が収まらず、持ってきていた湿布を貼ってもかなり痛い。

次のレースまで2時間ほどあったけれど、1時間経過しても痛みが収まらず、たまらず様子見がてら、歩くことに。歩くと痛くないから、歩いて血流がめぐれば、治るかなと思って。こんな痛みは初めてで、焦る。。。



初級のレースを見ながら、テクテク歩くけれど、登り坂や階段の登りは痛くてダメだ。



端のトイレまで歩いて、用を足して戻る写真の道で、次のクラスはリタイヤすることにしました。

計測チップを返却して、MクラスDNSを伝え、参加賞だけもらって、車に戻って、運転席に座ったら、また激痛で、痛みが収まるまで動けなかった。

しばらく座ったままにしていたら、痛みが引いたので、何とか帰れましたが、運転中も左足を動かすと激痛なので、そーっとそーっと帰りました。

最後のJCRCは、とんだ結果になってしまいましたが、それでもこうしたイベントを開いてくれた関係者の方々には本当に感謝です。ありがとうございました。