振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

全日本シクロクロス選手権 2021 エリートクラス観戦

2021年12月12日 | 日記
午前中はまったりと
足が痛くて、今日は練習休み。
のんびりしようとしたけれど、何かやらねばと思ってしまい、結局掃除をしたり。

移動
今日は電車移動。
バスに乗って最寄り駅まで行って、電車で土浦駅へ

14:00ちょい過ぎに到着し、エリートのスタート時間の14:30には余裕で間に合いそうだったので、ゆっくり歩いて移動。


輪行で来た人用のスペースが出来ていました。素晴らしい。



今日もテクテク歩いて会場へ。
事前に昨日教えて貰った健康チェックフォームへの入力とQRコードの取得が完了していたので、今日は割りとスムーズに受付完了。



これを手首に巻いて、レース会場へ

そういえば、スタート地点は知らないなぁと思って周囲を見渡しつつ歩いた。


かすみがうらマラソンのゴール地点の陸上競技場が見えて、懐かしいなぁと見ていたら


あそこがスタート地点に違いないと思い、そこへ向かっていたら、ほどなくスタート時刻になった。



すごい人だったので、なるべく人が集まりそうにない場所に行って、三密を回避。

スタート前、誰も撮らなそうな地点から写真を撮ろうと思い付き、



後ろから。

スタートしてから、昨日とは違う場所で見たいなぁと思って、あたりを見渡して、日が当たって暖かそうな場所へ

今日も同行してくれた、息子と一緒に応援。

この地点はいい場所だった。


かすみがうらマラソンを思い出すわぁと感慨に浸れるし、何よりも


レースの状況が大体把握できるので、今日はここに居座ろうと。

早速周回してきた選手達が通過した際は、思っていた以上にスピード速かった。
 

大会用に選手リストをパンフレットにして配布してくれると、応援しやすいと思いました。
周囲の観戦者が名前を叫んでいるのを聞いて、あのゼッケン番号の人は誰なのか、周回を重ねる毎に分かるようになってきた。


レースは気づくと2名パックになって、そのまましばらく周回を重ねていた。



織田選手が単独先行するようになり、これは決まったのかなぁと思いました。



しかし、ラスト2周から、宇都宮ブリッツェンの小坂選手が先頭通過していった。おぉレースが動いたぞと、楽しくなってきた。

その後は、2位の織田選手と抜きつ、抜かれつの展開だということが、会場のアナウンスから聞こえてきて、ラスト周回、どっちが先行してくるのかと待ち受けていると



最終周回で単独で目の前を通りすぎた時は、身震いするくらい興奮した。すっげー。チャンピオン返り咲きだ。

その後、そのままゴールしたとアナウンスが聞こえてきて、素晴らしいと思いましたよ。熱いレースでした。




帰りはゴール地点へ行かずに、球場内を横切って駅まで戻り、電車に乗ってガタンゴトン揺られ、帰路へ

この二日間、良い刺激を受けられた週末となりました。