振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

180117 風邪

2018年01月17日 | 日記
何の前触れもなく、昨日より急に体調悪くなり、微熱が続く状況になった。

鼻、喉に異変があるわけでもなく、急にお腹が悪くなり、そこから体の節々が痛くなり、熱が出始めた。
これは、B型か?と思ったけれど、熱が上がらないので、様子見する事にした。


風邪薬を飲んで、一応効くんだけれども、あまり飲み過ぎると胃が痛くなる。

なので、以前、戦場カメラマンがテレビでいっていた、取材先のアフリカで、高熱を出した際、現地の看護師さんに、蒸したジャガイモを無理やり口の中にぶちこまれ、ファンタグレープで何とか飲み込んだところ、熱が下がったというエピソードを思い出し、デンプンを含む食べ物が米しかなかったので、米を食べて、甘い飲み物を飲んで横になっていたら、熱が下がった。

良い経験を積むことができました。


熱が下がった今でも、だるさは変わらないが、何とか回復させて、早く自転車に乗りたい。

180114 平坦練

2018年01月14日 | 日記


5:00に一旦目覚めるも、あまりの寒さで布団から出たくないなぁ~と考えていたら、いつの間にか寝ていて、次に起きたのが7:00。
このまま布団に入っていたかったけれど、やる事やらずに言い訳考える暇があったら、やるべきことをやろうと思いなおして、準備。

ボトル1本にCCD 500ml, 補給食にPowerber gel 梅味2本、某栄養ドリンクのゼリー1本。
上:長袖インナー+長袖ジャージ+ウィンドブレークベスト+ネックウォーマー+冬用手袋
下:冬用タイツ(パッドなし)+レーパン+厚手靴下+シューズカバー


7:30 自宅発。

寒い。
最近、ウィンドブレーカーを多用していたけれど、着っぱなしにすると汗をたくさん掻いて、下りで汗で冷えてしまうので、ウィンドベストへ変えて、なるべく汗がこもらないようにしてみた。

手と腕が最初とてつもなく冷たくて、手がかじかんでうまく動かなかった。
けれど、足は万全の防寒対策のため、全く問題なし。
それでも、しばらく走っていたら、次第に体も温まって大丈夫だろうと思ったが、住宅街等の日陰区間は相変わらず寒かった。
ようやく街中を抜け、国道へ入って日の光を浴びるようになってから、ようやっと寒さを気にしなくても良くなった。

国道を南下し、小貝川サイクリングロードに入って、利根川方面へ。
ここで、富士山がとてもきれいに見えた。

その後、しっかりアップをしたのち、いつものメニューポイントで練習。
じわじわ上げて、250Wを維持するために走る。
最初は順調に走れて、最後追い込んで5分間、250Wを耐える事ができた。心拍は187まで上がった。

少し休んで、再度同じメニュー。
しかし、鬼垂れ。

朝ごはんを食べてこなかったからか、力が入らない。
先週のような、走れているようなときの感覚とは程遠かった。

補給をこまめにしたものの、ずーっと力が入るという感覚がなく、走っていた。沖縄の時と似ていた。
あの時は結局、補給食をたくさん食べたら治ったので、今日も同じように、ゼリー、Powerbar Gel, CCDドリンクを摂取しながら。

途中、何とか巻き返せたけれど、それでもペダルを踏むのにかなり苦労した。
道中がとても長く感じ、何度もショートカットして帰ろうかと思ったけれど、やると決めたらしっかりやり切ろうと思い直し、維持できる範囲の負荷で必死に走った。最初は200Wで走るのもやっとだったけれど、そのうち気にしないように走っていたら、220Wくらいで走れていたけれど、油断すると180Wくらいまで落ちるので、何とも言えない調子の悪さに四苦八苦した。


何とか予定していたコースを走りきって、練習終了


走行距離:72.49km
走行時間:2:36:12
消費エネ:1540kJ
Ave:26.7km/h
平均気温:-0.3℃


数値はどうしようもないくらい、しょぼいけれど、足の疲れ具合が凄まじかった。
そんなに負荷を掛けていないのに、すごい足パン。

正直、何が悪いか分からないが、深夜勤務期間中の不摂生等も関連あるだろうから、今後は見直していかなければならない。特にお酒は飲まないように、昼間寝れる方法を色々試さなくては。

180112 明け

2018年01月12日 | 日記
怒涛の深夜勤務期間。
今月は深夜勤務が多いので、体調管理を入念に。

夕方に一旦起きて、1時間ローラーに乗ると、出勤前の最後の仮眠がうまく取れるようになった。
うまい具合に、眠気がやってきて、そのまま仮眠する事ができた。

ま、それでも朝方は眠くて仕方ないのですが、そんな時こそ色々やる事を作ると、集中して何とか乗り切る事ができた。

後は、いかにノンアルコールで過ごせるか。
昼間寝るために、どうしてもアルコールに頼ってしまうが、これを今後改善していこうと。

それにしても、毎日ローラーはさすがに飽きてくる。
飽きてくるが、毎日続けることで、足の調子は良い感じ。負荷なしで1時間ジワジワあげるメニューでやっているが、コンディションを維持するには良いかもしれない。それでも、負荷もかけないと、体が怠けてきてしまうので、そろそろ負荷を掛けないとな。

週末もそこそこ忙しいが、しっかり乗り込んでいこう。

180109 裏表

2018年01月09日 | 日記
久しぶりに、職場に多くの人が集まった本日。

忙しなく業務をこなし、気の合う仲間達と昼ご飯を食べ、やるべき業務をこなしていた。


そして、夜。


そろそろ業務も佳境に入り、そろそろ仕上げるかと思っていた矢先、しばたさんと世間話をしている際に、驚きの事実を知る事になった。


「セーター裏返しになってますよ」


改めて自分が着ているセーターを見てみると、確かに裏だった。


それまで、いろんな場所へ赴き、調整したり話したりしていたのに、なんと裏になっていることに、その瞬間まで気付かなかった。


そして、しばたさんに言われるまで、誰からも指摘されなかった。
いや、気付いていたけれど、話かけられなかったのかもしれない。


色々考えた後、そのまま帰宅まで裏返しのまま貫く事にした。

これまで誰も気づかなかったのだ、誰も気づくまい!と。


しかし、なんでしょう。
周りが気にならなくても、自分が気になってしまうという。

結局、直ぐに仕事を切り上げて、コートを羽織って外部から分からないようにし、ほぼアレですが、何とか帰宅するまで、セーター裏返しを貫きとおす事に成功した一日でした。




180108 チーム練

2018年01月08日 | トレーニング記録
5:40 起床

ぐっすり寝る事ができた。でもまだ寝ていたいという気持ちもあったけれど、しっかり起きた。
朝ごはんは、お茶漬けを作って食べた。
ボトルは1本にコーラ500ml。
補給食は、チョコレート羊羹 1個のみ。

6:30自宅発。

外は明るくなりはじめ。12月末のように薄暗くはなかった。
寒さ対策も今回は万全に。

上:長袖インナー+長袖ジャージ+ウィンドブレーカ。ネックウォーマーは大きめ、手袋はOGKの冬用。
下;冬用タイツ(パットなし)+レーパン、靴下は厚手。

今日は最低気温が氷点下にならなかったせいもあるけれど、以前のように寒いとは思わず、走る事ができた。


7:00に二の宮公園着。U田さんと直ぐに合流し、直ぐに出発。

前回の反省を生かし、あまり上げ過ぎず、程よいペースを心掛けた。
学園線から少しずつ上げて行って、住宅街、田圃道と走る。

新治のあたりで、U田さんから「今日は調子よさそうだね」と。

確かに、今日は踏める感覚がった。でも、オーバーペースにならないように、登りは軽めのギアで高ケイデンスを心掛け、ペースを作ったつもり。

U田さんも相変わらずゴリゴリ踏んで進んでいくが、前回よりも控え目。U田さんもオーバーペースにならないようにしてくれた。

しかし、小町のアップダウンの最初の登り。
前回のようにならないように、自分の中では結構良いペースで登り始めたつもりだった。
出力は、350Wくらいでダンシング。

しかし、U田さんはシッティングでグイグイ踏み、追い抜いて行った。
それについてみたら、370Wになった。今日もきつい!

しかし、その後の下りや登りはペースを作ってくれたので、千切れずに済んだ。

その後も順調に先頭交代をして、千代田のアップダウンの道は、先頭固定で頑張ってみた。
後ろに人が居ると、一人で走る時よりもしっかり踏む意識をもてるので、妥協ができない。なので、この状況を利用してみようと。
だいたい、250W-280Wで。けれど、途中からメータを見ないで、というか見る余裕がなくなって、必死にペダリング。
何とか走り切って、清掃センターの分岐からは少し後ろで休ませてもらって。

細い道の集落を抜け、下り基調から少しずつ登り基調になる道でもU田さんがグイグイ踏んでいく。
下りは分かるけれど、少し登り始めたところでも、下ハンもってギア落とさずにグイグイ行くので、油断すると千切れてしまうので、しっかり集中。

途中から先頭に出て、急坂へ。
ここの坂は、直前まで先頭引いて走ると、本当にきっつい。

300W-330Wでダンシング。呼吸が苦しくなっても、緩めるとU田さんにまくられてしまうので、堪えた。
しかし、頂上前に抜かれてしまい、登り切ってもそのまま行ってしまう。今日はU田さんも調子よさそうだ。

そこからフルーツラインへ入り、セイコーマートを左折して、湯袋峠へ。

今日もアウター固定で。
それまで、足の調子は良かったので、体の重さは気にならなかったけれど、登りはきつかった。
ペダルが重くて、インナーに落とそうか悩んだけれど、ピッタリ後ろにU田さんがついてきていたので、ここも踏ん張った。

途中で離れるかなと思ったが、全然離れない。ピッタリ後ろについているので、全然休めない。
でもそれが良かった。一人ではできない負荷を、こうして掛けられる事、辛くなっても踏み続けなくてはならない状況は、ありがたいと思った。

途中、少しお腹がすいてきた感覚が襲ってきたので、登りだったけれど、ボトルを取ってコーラを補給。
しかし、力が入らないとかは無かったので、何とか踏み続ける事はできた。

風返し峠に入る前に、コーラを多めに飲んで、次の峠に備えた。
風返峠に入って、最初の急坂は、インナーに落として麓の急坂を凌いでいたら、アウター固定のU田さんが前に出て、少し離された。

何という事でしょう。きっつい坂もアウターでゴリゴリ行ってしまいました。

そのまましばらく、間隔を維持したまま、追いつけそうな場所をイメージして、どこで抜き返すかを考えながら、ひたすらきっつい状況に耐え続けた。
斜度が少し緩くなったところで、アウターに入れなおして、差を詰められるかと思ったけれど、差を詰める事ができず、一定の距離を保って離されないように走った。

心拍は185を超えている。本当にきっつい。それでも、一人ではできない負荷を掛けられて、きつくても辛くはなかった。むしろ、楽しかった。

斜度が緩んで、再び斜度がきつくなるところで、一気に差を詰めようと、260Wからジワジワ上げて行って、何とか後ろにぴったりとくっつき、隙をついて前へ出ようと考えていた。
けれど、しばらく走っていると、U田さんはシフトアップして、そのままグイグイ登り始めた。
こっちもシフトアップするが、ついていけない。少しずつ差が開きはじめ、そのまま差が詰まることは無かった。でもこっちも250-270Wで必死に踏んでいるんだけれども、追いつかない。

最終コーナー回って、何とか追いつこうと思って更に踏んで、後で記録を見たら、最後の直線は400Wで走っていた。

頂上についた時、あまりにもきつくて、深く息をすると、むせて咳が止まらなくなるくらい、きっつい登坂練習でした。

一人では、出せないと思っていた負荷が、練習相手がいると出るもんですね。自分でもびっくりしました。いかにそれまでの練習が甘かったのかをこうして分かった事も良い経験だ。

休むと体が冷えそうだったので、休まずにすぐに表筑波スカイラインへ。
安全第一で。

道中、木々の合間から見える筑波山が綺麗だった。宝篋山の頂上で見る景色とほぼ同じだな~なんて思いつつ走った。

その後、不動峠も慎重に下り、筑波総合体育館で休憩。
ほっとミルクティーで下りで冷えた体を温めた。

そして、本日絶好調のU田先生。


寒いので、5分くらい休んだ後、再出発。
リンリンロードを経由して、新しい橋の道を走り、裏道経由で東大通りが3車線になるところから、最後のもがき。

300Wまで一気に上げて、そこからジワジワ上げて340Wまで。40km/hを超えてそれを維持しようと思っていたら、信号ストップ。

青になって、再度上げて同じように340Wまで上げたけれど、300Wまで下がってそこを頑張って維持して頑張ってみた。
一度、呼吸系が一杯になると、休んだ後に最後追い込むと、またむせてしまう。

そんなこんなで、東大通りの3車線区間がおあり、最後の追い込みも終わり。

二の宮公園で解散後、西大通りを南下。
今日は、牛久シティマラソンの開催日で交通規制が掛かっていた。



私の自宅近くの道まで交通規制が掛かって帰れないので、迂回路を走り、何とか自宅に到着した。

走行距離:82.92km
走行時間:3:18:09
消費エネ:1855kJ