たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

3連休のはじめ

2013年11月02日 | 日記

今日の土曜日、午後はNHK・BSは日本シニアオープンを、メーテレではマイナビABC選手権の終わりの方を、同じ放送局で樋口久子・森永製菓ウィダーレデレィスを、半分昼寝しながら観ました。夕方はNHK・BSでまたも世界選手権シリーズ・HGBCチャンピオンズを上海のゴルフ場中継を観ました。
期待の松山はツアー連戦の疲れで米ツアー第2戦を急性胃炎で欠場、上海も第2ラウンドを背中痛で棄権した。石川遼は81、72と期待外れだったが第3ラウンドは6アンダー66と、パットが入りまくった。この試合は予選落ちがない。石川は来週久し振りに日本ツアーに参戦し、平和PGM選手権、三井住友VISA太平洋マスターズ、カシオワールドに参戦するという。楽しみだし期待しましょう。

昨日のゴルフは、同伴者がクラブメンバーの2人で、よく知らない人達。一人は名古屋からの元教員と聞いていた。バイクで沖縄ツーリングとか、リタイア生活を満喫されている。この人のパートナーシップは相性がイマイチだった。楽しむ事に異論はないが、喋り過ぎてうざい、自分のショットの一挙手一投足が解説付き、電磁カートのリモコンスイッチを持って頂いたが、自分は乗らなくて歩きカートの先を行く、当方ら2人とタイミングが合わない。他人のショットのボールの行方は全く無頓着、見ていてくれない。ゴルフは静かに淡々粛々と、他のプレーヤーの邪魔をしない、視線に入らない、ボールの行方を良く見てあげる、相手に関する思いやり、などは常識だ。この方はマイペース過ぎるプレーヤーだった。

もう一人は、昼食時に私が準独居生活と話したら、この方も奥さんが54歳時に脳出血で亡くなったと話された。当時下の子は女子高生だった由。長男と3人家族で主夫も兼用で現職だという60代の方だった。

今夜の夕食は鶏のから揚げを作った。片栗粉を水に溶いたら、余りに長く使っていなかったため、見た目はなんともないが水に溶くと、虫の卵かフンのような黒いゴマ粒が浮かんでくるので、粉ごと捨てた。ショウガも買っていなく味付けは醤油とだしの素、胡椒の味付けでイマイチだった。てんぷら揚げは当方IHヒーターなので油の温度管理は確り出来ます。後は豚肉と白菜、豆腐のキムチ鍋を昨夜の残りに足して温めた。電気釜のご飯は相変わらず不味い釜です。冷凍してチンすると未だマシな感じだ。

柿の収穫がこれから本番とか、いつも頼む美濃加茂市の山之上の農園へ電話して、贈呈用を2つ頼んだ。毎年恒例化しているので奥さんは良くご存知で名乗ると、今年は誰に送るか、昨年の控えを見て応答してくれた。ゴルフバッグや米を兄貴から、桃や梨を姉が贈ってくれていたので、親族へ2つ、2000円、送料別、一箱14個入りを頼んだ。料金は後払い郵便振替の信用商売です。柿はゴマだれでサラダにもできるし果物で一番と思う。

虫歯治療を2ヶ月ほど継続中、穴に金属を埋めてもらったが、神経の一部が残ったのか、ほかに原因があるのか、冷水が滲みるのと、鈍痛があります。歯間に少し接着剤を挟んだ感じが残り舌に触る。歯医者の予約は1週間遅れの再予約になりました。口唇腫瘍の手術で軽いしびれが残った。高齢化で何かと不自由を感じます。