たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

喪中ハガキが届きます

2013年11月28日 | 日記

ブログアップ写真は「見出し画像」として編集用エディターに取り込むと、他社のブログ紹介ページにも見出し写真が掲載されます。
ブログというおかしなものにハマって、そろそろ丸2年、いろんな写真を撮ってアップしてきました。
前にアップしてブログサーバーが保存している写真を再利用しています。この写真もそうです。昨年よりゴルフ場の紅葉は鮮やかではありませんでした。

もはや今年も残すところ1月余り、喪中ハガキが今日も1通、先週東京在の義弟夫妻から99才のおばちゃんの喪中ハガキが届きました。亡くなった知らせを敢えて遠慮したとのこと。弔意とご無礼した電話をしました。
「ブログをときどき覗いているよ、いやなかなか大したものだ。元気そうだね。ブログもハマるたぐいのものだろうね」と、義弟はお世辞を言ってくれた。彼は現職時代は日立に勤め家電製品を売り込むため、英語が堪能なので外国代理店回りなどをやっていた。
おばあさんの介護が大変だったらしい、ここ2年間は寝たきりだったとか。やれやれだろう。

世話の焼ける新パソコンのため、ご仏前を送るのを忘れて、郵便局へ行き現金書留で送った。
亡妻の弔事の際はいろいろ世話になっていて、亡くなったおばあさんからの香典も貰っている。今年は倍返しという言葉が流行った。半返し程度を包んだ。
現金書留を送るのも久しぶりで料金が分からなかった。
封筒代20円前払い、10,000までの基本料420円+(加算5,000円ごとに×20円)+切手代80円=書留料金だった。2千や3千円の現金書留は割りに合わない。

ゴルフのコンペ幹事さんに当方グループの参加者をメールした。新PCの扱いに閉口していると書いた。
ご返事は「パソコンの更新について、扱いにくさは私も経験済ですが、今の機器は機能が格段に向上しており、慣れると活用範囲が広がり、楽しみも増すと思います」と慰められた。

今日で9日目、USBメモリーのバックアップデータを、新PCに取り込んだ。WordやExcelの旧データは取り込めた。家電店エディオンが「NECパソコンご購入特典 ファイナルパソコン・データ引越しラクラク操作ガイド」というUSBメモリーをくれている。もう遅いが実験してみます。


図書館の本の管理

2013年11月28日 | その他

「図書館の本の管理について」市へ問い合わせしたら回答がありました。
1.Windows8の操作解説書が検索してもヒットしなかった件について
図書館の館内検索機は、検索する単語が本の登録データと一致しないとヒットせず、あいまい検索ができない。
2、無断持出や長期延滞、汚損破損による除籍などにより、以前所蔵していたものでもデータがヒットしなくなることは少なからずある。
いずれの場合も、貸出中や他館所蔵の本と同様に、窓口の端末で所蔵状況の確認や予約受付が可能。資料検索でご不明の際は職員へお尋ねください。

係に聞いて検索してもらったが、前に借りて目を通した2冊は棚にもデーベースにも無かったね。

3.セキュリティゲートの設置について
下記の費用がかかるため導入を見合わせている。
(1)セキュリティゲートにかかる費用
 1台:約450万円(最低2台は必要+年間維持費
(2)カウンターでデータを貸出可能にする処理端末にかかる費用
 1台:約50万円(本館だけで6台は必要)+年間維持費
(3)本にICチップを貼る作業費用とICチップの費用
 1冊:約100円 各務原市図書館所蔵数:55万冊 約5500万円+年間増加分(150万円)
(4)自動貸出機、蔵書点検用の機器
 1台:約120万円+年間維持費 1台:約200万円+年間維持費
 (1)~(3)の最低必要な機器と設備の初期費用に約6700万円+年間維持費200万円がかかります。これに(4)を加えると、当館の約3年分の図書購入費を上回る経費が必要となるためです。

ご指摘のように、県図書館にはセキュリティゲートが設置されております。
県図書館の所蔵冊数は約100万冊で、当館の約2倍となり、その目的も貸出より保存に重点を置いています。
ここ数年は県の財政が厳しいため図書購入費も少ないようですが、それでも市町の図書館よりは格段に多く、市町では購入できない貴重な資料も収集保存されています。
このような理由から、岐阜県図書館ではセキュリティゲートを設置されているが、当市では設置していないといった状況となっておりますが、なにとぞご理解いただきたいと思います。
パソコン関係の本は利用も多いため、本館、川島ほんの家、中央ライフデザインセンター図書室、もりの本やさんで多数所蔵しております。
貸出中の本も多いので、ぜひ予約サービスをご利用ください。

過日、管理が杜撰で盗難が多いのでは?ゲートを設けて・・と要望した返事の主旨です。
年間2千数百万の予算とか。これも貴重な税金なのです。読まれも見向きもされない本を問屋の言う通り買っていませんか。新刊本棚に行っても読みたいような本についぞお目にかかれませんが。

特定秘密保護法案が衆院を通過した。お前は許可なく市の返事をネットに公開したので懲役10年に処する。と、なるかな新聞の記事はこの手の情報を国民に伝えている。市民に知らせるのは意義がある。本は汚さないでね。持ち逃げしないでね。