たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

Windows8.1 その2

2013年11月22日 | パソコン

今日のじぇじぇじぇ!
昨晩メールを自己送受信すると送信は正常なのに、受信はできませんでした。
マイクロソフトか、OCNへサポートを求めるか迷いましたが、OCNにヘルプしました。OCNはすぐつながります。
outlook 2013のメール設定を電話で逐一確認し、受信サーバーのユーザー名が間違っていた。
受信サーバーの”ユーザー名”が@の右側、ドメインまで投入したのが原因。左側のアカウントだけでいいって。修復しました。ここはマイクロソフトは両方入れるのだそうだ。

outlook.comのwebメールが受信しない。
マニュアル本でアカウントを正しく投入し追加登録した。「正しく設定されました」と表示される。おかしい?

気分転換に家電店のDMが郵送されたので、来店記念の懐中電灯を貰いに行きました。実は昨夜も行ったら「今日は木曜日、明日から特売で景品贈呈は明日から」とお姉さんに笑われてしまった。せこい!

で、ついでにWin8.1の操作を親切でよく知っている店員に聞きました。
アプリの終了ひとつ分からないのです。昔は右上片隅の×をクリックでよかったやつです。
画面上から下へスライドせよって。パソコンの鉄フレームから指で下に画面が隠れるまでタッチしたまま下ろして行けって。でないと、昔の最小化ボタンのように前の画面がホルダーされたままになるって。もう困ったなぁ。

午後、マイクロソフトへ電話サポートを求めました。20分くらい待たされた。
outlook 2013は正常になったが、webメールoutlook.comで受信しない。
相手は「そんなのってありましたっけ」、何とMSサポートの専門家が?(MSが3か月無償でサポートしてくれるのはOfficeの製品。WebメールはWindows8.1のシステムのこと、NECへ聞く必要があったと翌日気が付いた。MSとNECがそういうライセンス契約をしているわけか)

例によって電話ではよく分からないと、リモートアシスタンスをダウンロードして、画面を向こうが確認しながら診断してくれた。操作が早い、早い。
「ついでにリモートアシスタンスのアイコンをデスクトップに置きましょう」とピン止めされた。
長い電話を待つ間マニュアル本を読んでいたら <セキュリテイで保護された接続(SSL)が必要> のチェックを外せ、とあるのに気が付いた。待っている間に外して診断を受けた。

相手はちょこちょこっと、あっちこっち点検して、すべてOKです。WebでOutlook.comを開くと正常に受信していた。「原因はチェック外しだったかな」って。「こっちの画面がきれいだね」と、はじめて体験したのかまたも専門家が言った。
そこで2通ほどテスト送受信をやって、両方のメール送受信を確認された。「普通はOffice Outlook 2013を使います」と。(一つのパソコンでメールが2つ動作するシステムも解せない)

メニューバーやツールバーのフォントが小さく5ポイントくらい、「こんなユーザー泣かせのOSをよく提供するなぁ」と愚痴ったら「システムのフォントを大きくしましょう」と、125%表示にしてくれた。老人向けマシンになった。
「Win8のOSはタブレットのシステム兼用なので、すべてが小さいのです」と本音が出た。それにフォントが薄すぎる。世界中のユーザーが目を悪くしてしまう。

ああ、XPが懐かしい。シンプル・イズ・ベスト、ダイアローグボックスも見易かったし、早くて安定していた。Win8並に早くすればXPが一番だ。
家電店ではXPからの乗り換えの決定版と札をつけ、Win7の安い売れ残りを展示していました。