COSMOS

"忠太"奮闘記

予感が当たってしまったかな?!

2015-07-30 09:49:25 | 少し文化

◆28日の予感が当たってしまったようだ。
 “2020年東京五輪エンブレムのデザインの意味が分からん!?”
 “出だしから躓きっぱなしにならねばええがの~ぅ”・・・が
 あたってしまったようだ。
◆入選した佐野研二郎氏のデザインがベルギーの劇場のロゴマークの「パクリ」
 じゃないかと抗議されている。。
 原作者のアニメーションを見ても、これだけ酷似していたら弁解のしようがあるまい。
 ハフィントンポストもいち早く流していた。
◆佐野氏は自己の公式ホームページに閲覧制限かけたり、
 クリックで拡大
 ツイッターも非公開、フェイスブックもアカウントを削除・・・
 自作なら出てきて堂々と主張するべし。
 すでに「Wikipedia」にも酷似と記載されている。
◆前回の東京オリンピックの公式デザインを手がけた亀倉雄策氏の業績をたたえ、
 グラフィックデザインのさらなる発展をめざして遺族の寄付により設立された
 「亀倉雄策賞」で、今年、第17回の受賞作品に選ばれたのは奇しくも佐野氏の
 作品とは、泉下の亀倉氏もさぞかし嘆いておられることだろう。
◆因みに、歴代ロゴマークはここで見ることができる。

   本人はどう言うとるんじゃ?
  本人は29日、大会組織委員会を通じて「特にコメントはない」とし、
    組織委の広報担当者は「発表前にベルギーを含めて世界中の商標確認をしており、
    問題ない」と話したそうな。
   商標登録の有無にすり替えるべきではない。モラルの問題じゃろが