京都国立近代美術館で開催されている、「生誕150年横山大観展」に行ってきました。
岡崎公園、平安神宮近くにあります。
横山大観は茨城県生まれ、岡倉天心、橋本雅邦に学び、明治、大正、昭和の3代にわたって活躍した近代日本画壇の巨匠。
「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる、線描を抑えた独特の没線描法を確立した。
10数年前足立美術館を訪れた時に、横山大観の作品が多いと思いましたが私はあまり感動しませんでした。
美術館の建物内から見る庭園が素晴らしかったことを覚えています。
パンフレットの大観の「紅葉」は足立美術館のコレクションです。
今外国の方々に人気のある美術館になっているようです。
私の好きなテレビ番組「ぶらぶら美術館」「日曜美術館」で「横山大観展」の放送をやっており興味がわき、今日鑑賞してきました。やっぱり私には、有名な画家ですが、心ひかれる絵はありませんでした。
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