日々の記録と楽しい思い出

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歴史散歩“細川ガラシャ”の住んだ城

2018年04月28日 | 歴史散歩

今日はいい天気でした。阪急西天王山駅から西へ歩いて、中山修一記念館・恵解山古墳・勝龍寺城跡を訪れました。

中山修一記念館は「幻の都」とされていた「長岡京」の解明に向けて教員をしながら調査・研究をして実在を証明した中山修一さんの記念館です。

長岡京とは、今から1200年前の延暦3年(784)年11月11日、桓武天皇の命によって奈良の平城京から遷された都。わずか10年間の都であったが、東西4.3km、南北5.3kmと広大なもので、宮域や貴族の邸宅、碁盤目に整備された道路などが発見されている。

恵解山古墳(いげのやまこふん)は古墳時代中期に築造された乙訓地域で最大の前方後円墳です。平成26年に公園としてオープンしました。

勝龍寺城跡は、戦国の武将細川忠興とその妻ガラシャが、3年間を過ごしたとされる勝龍寺城、戦国時代に度々焼かれたが、近年城は復元され、城内は資料館となっている。

桜は終わり、ツツジも終わりかけていましたが青葉を楽しめました。

中山修一記念館 

 

 

 

 

欄間のうさぎが可愛い 

書院の障子窓 

 

恵解山古墳

 

蓋 形(きぬがさがた)埴輪

 

勝龍寺城

 

 

 

 

 

 

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