時間は短めだがよく寝た

今朝起きると背中と腰が痛かった。
金曜日の夜は会社で泊まる羽目になってしまったからだろうか。
泊まり込みで仕事をしていた訳ではない。
兼ねてからの約束が実現し、
得意先の営業マンと飲みに行く事となったからだった。

昨日は食欲もわかないまま、作業に徹した。
久しぶりの二日酔には、水分さえ補給してやれば充分だった。
多少時間は要したものの、作業は予定量を進めることができた。

家に戻って眠る時になって、
眠り慣れた環境を身体は欲していた事を知った。

寝覚めて見ると、雨上がりの空のような透明感を感じた。
何か変化を加えるにはいい精神状態かもと感じた。

一方では、少し休みたい気持ちも出てきていた。
蓄積されている疲労感も顔を出していた。

しかし、今日進んでおかないと明日への皺寄せがきつくなる。
歩みが遅くなろうとも、進まねばならない。