な~んにもない

もう、わけわからんわ。

高校球児に学べ

2016-07-27 23:32:19 | 日記
今日も終わった。
全力で駆け抜けた。
頑張るのは当たり前。
泣きたくなるような毎日が、またひとつ過ぎていった。

アルコールより炭酸水や水が欲しくて、
休肝日も3日が過ぎた。
裸でベッドに身を預けて扇風機の風を受けていると
骨身をさらすと言う言葉がぴったりくる。

目を閉じれば、脳ミソは絶え間なく何かを企み続け、
考え事とも夢とも妄想ともつかない物語が展開される。

もういくつ寝ると、盆休み♪

四面蝉歌

2016-07-27 07:34:12 | 日記
2時過ぎまでは覚えているので、
眠りに入ったのはそのあとだろう。
体内時計が働いて、アラーム前に気が付いた。

予想していた程は心身ともに重たくはなかった。
違和感も和らぎ、ほとんど感じなくなっていた。

ただ、眠っていたい・・・
という言葉が頭を駆け巡っていた。
そして、蝉時雨の中をだらだらと朝が過ぎていった。

いつもの時間に家を出たが、
駅の改札付近へ着くと直ぐに電車が入ってきた。
反対側の電車かと思っていたら違っていた。
慌てて階段を駆け下りて電車に乗った。

空を見上げれば灰色の雲だらけだった。
風向きは望まない方へ傾いたままだった。
電車の扉が開いたとたん、けたたましい蝉の鳴き声に占拠された。