この為に頑張って働いてきた。
この日の為に頑張ってきた。
そんな生き甲斐とつながる喜びは、
武漢ウィルスとの戦いに勝つまでは、
欲しがってはならない空気が出来上がりつつある。
近付く3月11日を前に
すべてはアンダーコントロール出来ている事を前提に
感染拡大のピークはもっともらしく語られ、今日も声高らかに喧伝される。
被害者である感染者を差別的に眺める人も出始めている。
あの時の被爆の可能性に対する反応と反省はいかされるだろうか。
あの時直接ダメージを被った人達には、今回の騒動はどう映っているのだろう。