早朝から雨の今日は、かつて東京大空襲が行われた日。
米国から見れば戦略爆撃であり、日本から見れば無差別殺人が行われた日だ。
大小合わせると100回以上の空爆が東京で行われた。
頻発する空襲を経てもなお、
時の日本政府は「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」
と言い続けたという。
この方針は、
一挙に大規模となった東京大空襲の被害を目の当たりにしても変更されなかった。
また、家族と自宅を失って泣き崩れる国民に対し、
「空襲に耐えろ」「一時の不幸に屈するな」との呼びかけを繰り返した。
どうやって耐えればよいのかは示されなかった。
今やAIにより売買が進められるマーケットも反応した。
昨日NY市場では株価が大暴落。
今日の東京市場も右へ倣えとなるだろう。
濃厚なだけでまだパンデミックではない、
まだ抑え込み可能だとWHOは言っている。
無観客でも行う興行には頭が下がる。
放映権収入があるからできるんだとの声もあるが、
少しでも早く活気を取り戻そうとの気概を感じる。