Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古25

2017年02月10日 | お稽古コンサ
先日は東北育ちでもこたえる寒さ(今日は霙だし)

そんな中汗汗のコンサーティーナのお稽古へ

まだまだまだまだ、、、、、
考えなくちゃダメね~

毎回すこーしづつ
すすんでいる感はあるけど

客観的に自分を見れないので
お稽古でいただけることばは
脳みそにメモ



♪スカボロフェアー


いいですよ
ですが、、、
聞いてる立場で考えると、、

独特な自分節があります
それは
アウトとセーフのギリギリのところですね

音楽的にはそうしないよねってとこで炸裂している
それはもっぱらリズムにあるんですけどね
あっちこっち全部ですね
同じ音は重なっていても
次の和音があった場合必ず弾いた方がいいです

リズムのズレも
無意識にやっています
それが自分節ってことになるんです
自分節に気がつくかつかないかってことが
自分を疑って弾いているか
疑って弾いていないかの
瀬戸際ですね

「たわみ」と「ズレ」は違うんですね
別の意味で言えば
リタルダンドもクレッシェンドもない

でも
ちゃんと、
なんとなく世界観的には良いんだけど
そこを修正すると
もうちょっとオーソドックスな形から
自分節を始めることができるよね

「ただ弾く」ことを疑わなければ!



by 師匠



弾いた曲の録音をきくと
そうか、このことなんだ
と気がつくけど
言われないと何にも気づかないー




和音で次の音が同じだと
押さえっぱなし、とか
小さくした音は短く端折る癖とか
一小節ごとじゃなくて
小節の中に変化をつける!とか
今までの癖を直すことはできそうな気がするけど


「メロディーが和音だったら上を本能的に繋げる」
とかいうのは

今のところ
やれる気がしないなー





自分を疑って弾いているか?
っていうのも
疑うところが
どこかズレているんだよなー

という25回目のお稽古


コメント
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