2014年の12月に始めたコンサーティーナ♪
3年経ってしまった。
そんなに経ったとは思えない理由はわかっているけど
3年か~。
先日は今年最後のお稽古。
♪2つのバイオリンのための協奏曲(バッハ)は毎回スタート曲
一曲目に弾いて指慣らし、といきたいところなのに
ずっこける
二台の楽器でどちらがメロディーラインかが
わかるところもあれば
今どっち?
なところもあり
こういうところがセンスなしなものだから
譜面に色別で示したらどんなもんかしら
と思うけど
そんなにカンタンに分けられそうもないなー
という今回のお稽古
自分が出過ぎてるかなーと思って小さくしてみたり
焦っているとどこもかしこも同じトーンだったり
今年最期の師匠語録
自分のメロディーラインのところはしっかり反応して
聞けばいいんです、お互いに♪
一小節の中でも代わります
相手の音を聞きつつ遊ぶことですね
どこにメロディーがあるか
お互い五分五分もある
そういうところは出てこないと
相手がどう弾いたかでも変わる
一辺倒に「小さい」、「大きい」とするのは有り得ない
ここはテーマ!というところは歌うことですね
その後すぐ居なくならないことです
すっと居なくなるとテーマの人が気の毒ですよね
音楽的共演者がいないまま弾く感じ
音が出ていても無味乾燥になってしまう
絡まっていかないと!
3対7,4対6、とか
居なくなるとまずい
常に自分が居なくちゃいけない
自分が脇役ってところはないです、一カ所も。
ただそこを「譲る」ってことです
二人でスイングすること
ここはそっちね、こっちね
相手が来たら退こうか、とか
そのときによって相手も変わってきますから
それが
The アンサンブル♪
押しても相手が動かないとおもしろくない
相手がどんなボールを返してくるかわからないのが、おもしろい
「反応する気」があるってことです
良い時間をすごしているなーと
思います