なんだかぷちギックリ中の週始め
仕事に行けないほどではないのでずーっと立ってお仕事
座る方が腰が痛む
常に直立
少しの前傾でピキッっとくるし
物を拾おうとしてしゃがんだら
立ち上がるとき、生まれたての子鹿ちゃんのよう。
そばにあるなにかにしがみついてヨロヨロ〜とまっすぐ立ち上がる
こんなので車の運転して
自分でもこわいわー
楽器も触れず
(湿度50%、まずまずの環境でお休み中)
思い出したようにお稽古の振り返り
前回の2曲目
♪コラール
しみじみといい曲
懐かしい気持ちになったり
時々、自分の背中を押してもらってるような気持ちにもなる曲
緑字はお稽古中の師匠のお言葉💚
練習しないほうがいいかもしれない
指に原因があるんじゃなくて
蛇腹に原因がある
感情のままに弾けば
何回も弾くと感情が固定化しちゃうっていう、、
感情を込めようって気がなくなっちゃう
一生懸命これをひくことに目が行っちゃってるから
「コラール」を弾こう、という思いより
音符を弾こうという思いになってる感じが
今の状態
イメージ的には
指をはめてからなんかしようと思う習慣があるじゃない?今までずっと。
反対だよ
どっちかと言うと
指のほうが簡単に入るので
後で感情の蛇腹を動かすほうが難しい
みんな、逆さまだと思ってるよね
学ぶは
蛇腹だけですね
お次のものに参りましょう
腰が痛くて物理的に楽器から離れている今(前傾嫌だし座るのも🆖)
お言葉の「練習しないほうがいいかもしれない」という状況になっちゃったよ
次に楽器に触るときは
感情からはいれる?そういうもん?