Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 167②

2023年11月01日 | お稽古コンサ
なんだかぷちギックリ中の週始め
仕事に行けないほどではないのでずーっと立ってお仕事

座る方が腰が痛む

常に直立
少しの前傾でピキッっとくるし
物を拾おうとしてしゃがんだら
立ち上がるとき、生まれたての子鹿ちゃんのよう。
そばにあるなにかにしがみついてヨロヨロ〜とまっすぐ立ち上がる

こんなので車の運転して
自分でもこわいわー

楽器も触れず

(湿度50%、まずまずの環境でお休み中)

思い出したようにお稽古の振り返り

前回の2曲目
♪コラール

しみじみといい曲

懐かしい気持ちになったり
時々、自分の背中を押してもらってるような気持ちにもなる曲

緑字はお稽古中の師匠のお言葉💚

練習しないほうがいいかもしれない
指に原因があるんじゃなくて
蛇腹に原因がある

感情のままに弾けば
何回も弾くと感情が固定化しちゃうっていう、、

感情を込めようって気がなくなっちゃう

一生懸命これをひくことに目が行っちゃってるから
「コラール」を弾こう、という思いより
音符を弾こうという思いになってる感じが
今の状態

イメージ的には
指をはめてからなんかしようと思う習慣があるじゃない?今までずっと。

反対だよ

どっちかと言うと
指のほうが簡単に入るので
後で感情の蛇腹を動かすほうが難しい

みんな、逆さまだと思ってるよね

学ぶは
蛇腹だけですね


お次のものに参りましょう


腰が痛くて物理的に楽器から離れている今(前傾嫌だし座るのも🆖)
お言葉の「練習しないほうがいいかもしれない」という状況になっちゃったよ

次に楽器に触るときは
感情からはいれる?そういうもん?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする