先週のお稽古は仕事上がりで
楽器のあたりの湿度は50%越え
電車の時刻を気にしながらだったけれど
週末で電車は空いていて良かった
楽器のあたりの湿度は50%越え
にしては
音の不調は相変わらずズビズビ
さて
世間は夏に向かっておりますが
練習曲は
そりすべり
平坦な弾き方、ベタッっとした弾き方がなかなか矯正できずにおります
💚緑字は師匠のコメント
真っ直ぐな感じってのは
なかなか直らないと思うんですね
それで
ウキウキするには
別世界に行くって感じにすれば
スーパーで聞こえてくるのに
こんなのあるよね(そりすべり)
テンポ通り、まっすぐ弾けば
別に問題ないじゃないか?と(思うでしょ?)
それは
電子音には通用することなんだよね
バイオリンの人が
そう(平坦)に弾くか?ってこと
私たちリード楽器の人は
やたら目立つんだよ
平坦なのが
平坦が許されない楽器というか
ただ弾いていても抑揚がつく楽器なので
抑揚に勝たなきゃいけない。
うまく利用しなくちゃいけない
アコーディオンやコンサーティーナは
長く伸びることが出来るから
逆にそれがアダとなる
吹く楽器もそうだと思う
簡単には吹けない
アコーディオンみたいに
ブンチャ、ブンチャ(左手伴奏)があれば平坦をごまかせるけど
メロディだけだとごまかせなくなる
ひたすら
真っ直ぐにならないように
真っ直ぐにならないように
気分が反映するので
楽しい、と思ってね
身体ごと楽しく弾かないと
ずっと同じ座り方、姿勢じゃだめ
身体が楽しくならないと
楽しく弾けない
身体(姿勢)が悲しくならないと
悲しいものが弾けない
(今は)できるだけ
ダンスを踊るようにしなくちゃ
という他にも盛沢山な教えを頂きました
譜面の中にジャズっぽいところがあり
そこもまっすぐだと
じゃぶじゃぶした雪だなー、なんて思ったり
もうちょっと軽やかに
おちゃめに
ワクワク感あり〜の
ほっぺ真っ赤で楽しい曲に
したいな〜
真夏に向かって
そりすべり、継続します
お稽古曲は
他
バッハのバイオリンと
last rose of summer
でした
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