自分の仕事はテレワーク出来ないブラック企業
唯一お出かけの開放感を味わえるお稽古には
マスクはもちろん、お邪魔する前にアルコールジェル
そして
師匠はその上を行くフェイスシールドを用意していたよ
これは外のお仕事で使われるんだとか
弾き方にどう変化を持たせていいか、どうすればいいのか、
これだな、という感覚がない自分
コンサーティーナとのお付き合いも結構長くなったのに
まだまだ?????だらけ
まっすぐ同じ調子から抜け出せない
つづきのお稽古メモは
師匠のお言葉
これを忘れた頃に読み直すんです
冷静になって自分のことを考えると
この曲だから良くて
この曲だから悪いよね
とか
この楽器だから良くて
この楽器だから悪いよね
とか
この楽器を弾くともっと良いよね、とか悪いよね
は、ちがいます♫
「私」、という人間が関与している限り
どの楽器を弾いても同じなんですね。
悪いところも同じ
良いところも同じなんですね。
前にも言ったとおり
楽器を替えたら上手くなった、というのはないんです
まったくないです。
それは
弾く裏に自分がいるからです
楽器は借りもので
しゃべる言葉とおなじ
しゃべり方とか、もっと言えばその人の人生、生活の仕方がそのままそこにある
自分のいいところ、悪いところが混在しているんだけど
良いところはもっと強調するべきところで
悪いところは、そこに関心がないので
直すことがなかなかできない
by 師匠
まさに、、、、、
つづく
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