Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサ85②

2020年06月10日 | お稽古コンサ


自分の仕事はテレワーク出来ないブラック企業

唯一お出かけの開放感を味わえるお稽古には
マスクはもちろん、お邪魔する前にアルコールジェル

そして
師匠はその上を行くフェイスシールドを用意していたよ

これは外のお仕事で使われるんだとか



弾き方にどう変化を持たせていいか、どうすればいいのか、
これだな、という感覚がない自分
コンサーティーナとのお付き合いも結構長くなったのに
まだまだ?????だらけ

まっすぐ同じ調子から抜け出せない

つづきのお稽古メモは
師匠のお言葉

これを忘れた頃に読み直すんです



冷静になって自分のことを考えると
この曲だから良くて
この曲だから悪いよね
とか

この楽器だから良くて
この楽器だから悪いよね
とか

この楽器を弾くともっと良いよね、とか悪いよね

は、ちがいます♫

「私」、という人間が関与している限り
どの楽器を弾いても同じなんですね。

悪いところも同じ
良いところも同じなんですね。

前にも言ったとおり
楽器を替えたら上手くなった、というのはないんです

まったくないです。

それは
弾く裏に自分がいるからです

楽器は借りもので
しゃべる言葉とおなじ

しゃべり方とか、もっと言えばその人の人生、生活の仕方がそのままそこにある

自分のいいところ、悪いところが混在しているんだけど
良いところはもっと強調するべきところで

悪いところは、そこに関心がないので
直すことがなかなかできない

by 師匠



まさに、、、、、


つづく

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