Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 164

2023年09月17日 | お稽古コンサ

涼しそうな木陰で時間調整

164回目のお稽古は
教則本の中から

以前伴奏をつけて弾いてくださった曲があり
雰囲気がすごーくしみじみとして良いなぁ

というまさにその伴奏部分を書いて頂きたく五線紙にメロディーラインを移して持参

これに師匠は
「...(゜゜)」

伴奏は
即席の思いつきで
毎回違う事をやっているので
それを書くのは
メロディラインに幅をもたせるよりもはるかに大変なことらしい

いやー、
サラサラさらさら、いつも書いて下さっていたので
わたしもビックリ

この日はコードを書いて頂いて「この先は後日に致ましょう」
ということで次回に持ち越しとなりました

コードだけでも
ステキなんだけど
これをどう分解(?)させるんだろうなぁ、
早く次のお稽古が来てほしい

そして
2曲目

祈りの曲

緑字は師匠からのメッセージ

3点ほどお伺いしたいことがあります
たとえば「祈り」
何を思って弾いてます?

ちゃんと祈らないとダメですよ

どの音も音量が同じです
音量をどの音を控えるかを決めるか決めないかっていうのが

何を祈るかにかかわって来るわけです

これをプロデュースしようと思って弾こうとするときに
何がもとにあるかって言うと

何を祈ろうか、とか
何を愛そうか、とか
何を夢見ようか、とか
お願いしようか
というタイプの曲だから

最初の一発目から
ドソミドから祈りです

良い祈りの音じゃない?

お話はまだまだ続き
とてもとても有意義な時間


音を言葉に変えるのは難しいなー



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