少し大きめの停留所では
数分停車して、お客はトイレ休憩したり
スナックを買ったり・・・
バスの前面に
8:45この時刻に出発します。
とブルにしては丁寧な表示
で、経由地が、ゴツェデリチェフ、バンスコ、ラズログ、ブラゴエフグラッド、で、終点ソフィア
ギリシャよりのオグニャノヴォから
首都ソフィアまで16レバ
だいたい1200~1300円
公共交通機関はかなりお手ごろ、庶民の味方
スキーリゾート地のバンスコを経由してソフィアまで戻りました。
相変わらず、
停留所にはそれらしきバス停はなく
でもバスに乗る人はなんとなく集まっています。
不思議な国です。
ほてるのシャワールームで
ちょいと便座に座ると
正面にこのタオルハンガー(?)が見えて
ついつい和んでしまう
「オクサン、タオルお持ちしますぜ」
「あ、どうも」
とか
「今日はでたかい?」
「あ、まだ・・・」
とか
ついつい脳内で会話していた
最初はただのタオルかけだったのに
1週間もご一緒すると
すっかりお友達
細長い顔が何をイメージされて作られたかは???だけど
まかせてよ・・と両手を広げ微笑んでいられると
バスルームはくつろぎのスペースでした
手のひらサイズのパンにバターたっぷり
カシカバルとシレネの2種類のチーズ
そしてハム
これが2セット
そして水のペットボトル
チーズてんこ盛りで
贅沢至極
しいて言えば、、、野菜も(果物とか)ほしかった
オグニャノボからソフィアへ向かうにあたり
お弁当を用意されました
だいたい中身は想像できたんだけど・・・
コプリでのフェスティバル見学のときも作ってもらったことがある・・・
明朝出発なのに
前の日の夜に渡されるって・・・・
どうよ。
一晩置いてもだいじょぶなの
ず~っとまえに(多分、6月頃???)
なんだったかお題は忘れちゃいましたが
クリーニングか洗濯のイラスト募集をしていて
応募して・・・
忘れていた今頃に
「敢闘賞」が届きました。
封筒より中身が薄い敢闘賞です
(家人には千円?、などと言われましたが。・・・ちかい)
それでも、
口角が上がりますね~
今日は小安いランチで
ぱぱっとつかいましょう
相当久しぶりに
楽団(?)の練習会に参加しました。
いつのまにか
ドゥドゥック(ブルガリアの笛)が2人も増えて
賑やかです。
前もって楽譜を頂いていたものと
別に新しく2曲譜面をもらいました。
すぐに弾けるわけも無いので
左手だけ参加
このあと、
マケドニアの曲を2曲よばれて半年振りに踊りました
今年の曲だとかで(もうすっかり記憶に無い・・・)
新人さんのようにギクシャクしてようやっと踊りました。
なんだか自分ひとりだけ
浦島たろこちゃん
冷や汗をかきましたが
なんだかとってもたのしかったなぁ
売りに出したブルガリアの衣装2着と、トルこの福袋も売れ
ご機嫌です