曲のタイプ別に練習のやり方があるらしい

ということを初めて聞かされたような
(何回もお話ししてますよ

と師匠に言われそう、、、)
4ページあるこれからやろうとする曲は
全部4ページ通さず
左手も入れつつ順々に構築していくやり方がいいんだとか
師匠曰く
簡単に弾こうと思ったら弾けちゃう曲
でも他のパートも加えようとすると
その部分に行った時に
考えなきゃいけないことが多いので
先を焦ってはいけないタイプの曲
その代わり
最初から完成させる
完成させるそのためには
沢山(ページ数を)弾かないことです
二週間で二段とかにする
師匠のお話を聞いていると
水曜日のラジオ番組(ワロップ)を聞いているかのごとくボワ~んと口を開けて聞いているんじゃないかしら
と、隣でアコを抱えつつ「はっ!!!」っとするんですが~
この譜面を弾こうとするとアコーディオンは欲張りさんだから
フルートとピアノのパートを行ったり来たりして引き立たせる音探しの本日
アドリブっぽくピアノが入るところが
カッコいいんだよなー
まぁ
私の譜面は弾く音符に鉛筆の○印が付いていてちっともかっこよくはないんだけど
新しい曲に出会った時
どうするかな

と考える
左がこのまま伴奏ではない
コードも入れつつ
後半はこうしようかな、とか
右手をくそまじめに全部弾いてみるのも手
弾きづらい音は外す
そこに指があれば弾ける
和音は左に任せる
後半は右手がカンタンだ~
と思うんじゃなくて
右がやれること以上に
左手がやらなくちゃ

後半は左技の多い曲
、、、、
ジワジワと考えていく

あそこでこーしたから
ここはこう、とか
by師匠
アイディアがぽこぽこふつふつゆらゆら
湧いてくるんだな~
アコーディオンは悩ましい
さて
わたしは何の曲を練習しようとしているのでしょうか
完成は来年か