昨夜、父が入浴中に意識を失った。
普段から長風呂で熱めのお湯が好きな父は
夜9時から風呂に入り始めた。
それが1時間半たっても一向にお湯が跳ねる音もしないので
あと2人入らなければいけないので、
そろそろ上がってきてもらわないと、って
声をかけに行った。が、返事がない。
「チョット、お父さんまだ上がってこうへんし、
返事もないし、ドア開けて起こしてくれる?」
って、母から頼まれたんで、風呂に入ってみたら
案の定、寝ておいででした。
ところが、
耳元で呼んでも、揺さぶっても、ひっぱたいても
全く反応がない。
母にも手伝ってもらい、台所のカーペットまで抱えて行って、
横にして、同じように呼んで、揺さぶって、ひっぱたいても
やっぱり反応がないので、
救急車を呼んで、滋賀医大まで運んでもらいました。
もともと糖尿病と、不整脈を言われていたこともあり、
血糖値を測ってもらったら、救急隊の人もビックリの
600超え。
そりゃあ意識も飛ぶわなって。
違う意味で納得。
病院ではいろんな検査をしてもらい、
心臓の機能が弱っていることで、長時間の手術には
年齢のこともあるし、認知症の気もある、電気ショックや
心臓マッサージなどの延命措置にも期待はできない。
と話をうけて母とも納得。
真夜中に担ぎ込まれたので、
精密な検査もできないし、血糖値も高い、
何日かお泊りいただくことになります。
とのこと。
確かに家では気が向いた時に起きて、そうでなければ何日も寝続ける。
好きなだけ食べて、運動はしない。
カロリーは消費しないし、薬も規則正しく飲んでない。
かかりつけの先生が悪いのではなく、
本人が不摂生をして、家族もそれを見て見ぬふりをしていた。
なるべくしてなった結果だと思う。
退院できたとしても、認知症があるので介護が必要になります。
もう、本人任せにしておけないところにきてしまいました。
母にはそこまでの覚悟はできなさそうで、
本人にヘルパーさんをつけることを納得させないと、
なんてことを言ってます。
どうして入院しているのか本人はわかっていないはず。
まともな状態であれば改善の余地はあるけれど、
まともなこともできなくなっている今、
要介護は待ったなし!のところまできています。
今更ながら、前の会社を辞めた時に介護の勉強を
しておくべきだった。と、
後悔先に立たず。とはよく言ったものです。
ちなみに今の父は、心臓よりも糖尿の治療を優先するということで、
循環器内科から泌尿器科の病棟に移されたそうです。
普段から長風呂で熱めのお湯が好きな父は
夜9時から風呂に入り始めた。
それが1時間半たっても一向にお湯が跳ねる音もしないので
あと2人入らなければいけないので、
そろそろ上がってきてもらわないと、って
声をかけに行った。が、返事がない。
「チョット、お父さんまだ上がってこうへんし、
返事もないし、ドア開けて起こしてくれる?」
って、母から頼まれたんで、風呂に入ってみたら
案の定、寝ておいででした。
ところが、
耳元で呼んでも、揺さぶっても、ひっぱたいても
全く反応がない。
母にも手伝ってもらい、台所のカーペットまで抱えて行って、
横にして、同じように呼んで、揺さぶって、ひっぱたいても
やっぱり反応がないので、
救急車を呼んで、滋賀医大まで運んでもらいました。
もともと糖尿病と、不整脈を言われていたこともあり、
血糖値を測ってもらったら、救急隊の人もビックリの
600超え。
そりゃあ意識も飛ぶわなって。
違う意味で納得。
病院ではいろんな検査をしてもらい、
心臓の機能が弱っていることで、長時間の手術には
年齢のこともあるし、認知症の気もある、電気ショックや
心臓マッサージなどの延命措置にも期待はできない。
と話をうけて母とも納得。
真夜中に担ぎ込まれたので、
精密な検査もできないし、血糖値も高い、
何日かお泊りいただくことになります。
とのこと。
確かに家では気が向いた時に起きて、そうでなければ何日も寝続ける。
好きなだけ食べて、運動はしない。
カロリーは消費しないし、薬も規則正しく飲んでない。
かかりつけの先生が悪いのではなく、
本人が不摂生をして、家族もそれを見て見ぬふりをしていた。
なるべくしてなった結果だと思う。
退院できたとしても、認知症があるので介護が必要になります。
もう、本人任せにしておけないところにきてしまいました。
母にはそこまでの覚悟はできなさそうで、
本人にヘルパーさんをつけることを納得させないと、
なんてことを言ってます。
どうして入院しているのか本人はわかっていないはず。
まともな状態であれば改善の余地はあるけれど、
まともなこともできなくなっている今、
要介護は待ったなし!のところまできています。
今更ながら、前の会社を辞めた時に介護の勉強を
しておくべきだった。と、
後悔先に立たず。とはよく言ったものです。
ちなみに今の父は、心臓よりも糖尿の治療を優先するということで、
循環器内科から泌尿器科の病棟に移されたそうです。