先週、鶴岡の少し郊外のお客様宅に食器棚を配達に行きました。玄関で『おやっあひるの置物?』と思ったのですが、生きていました。まるで外に締め出された子供の様に、たたずんでいます。恐る恐る、玄関を少しだけ開けてお客様と会話。『このあひるはお客様が飼っていらっしゃるのですか?』 『いやぁ違うんです』 『家の中に入りたそうなのですが、家具を納品する隙に入りますよね?』 『そうなんです、、、』と困った感じ。
『わぁ~』とか脅かして追っ払うのは可愛そう。2段に分かれる、小振りな食器棚だったので、片手で開け閉めしながら何とか納品しましたが、やはりあひるは隙をうかがっていました。お客様とこの野良あひるはどういう関係を築いているのだろう?近くに池や川は無かったし、後片付けしているウチに、草むらの中に消えていくし、不思議である。
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『わぁ~』とか脅かして追っ払うのは可愛そう。2段に分かれる、小振りな食器棚だったので、片手で開け閉めしながら何とか納品しましたが、やはりあひるは隙をうかがっていました。お客様とこの野良あひるはどういう関係を築いているのだろう?近くに池や川は無かったし、後片付けしているウチに、草むらの中に消えていくし、不思議である。
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