先日、二期会公演のオペレッタ『こうもり』を見に行きました。
東フィルさんのオケで10年近く、ワルツを踊っていた身としては(京王オペレッタ)
もう少しウィンナーワルツ感が欲しかったところですが、
でも、やっぱり生オケはいいよね~♪
歌い手として感じたのは、
日本語でセリフをしゃべって、ドイツ語で歌うことの難しさ。
私達の感覚で表現すると『ポジションが違う』のですが、
日本語で喋ることとドイツ語で歌うことを交互に行うのは難しいです。
京王オペレッタみたいに全部日本語にしちゃう…と、
耳慣れない日本語が聞き取れない可能性もありますし、
セリフまで全部ドイツ語にしちゃう…と、
歌手達はセリフを覚えるのが大変…かも。
でも、セリフをドイツ語でやっておけば、
世界に出れる可能性も広がるよね?
…セリフまで字幕だと、見ている方は大変かも(^_^;)
しかし、木下美穂子さんはすごかったです。
いろいろな意味で、とても素晴らしかったです。
東フィルさんのオケで10年近く、ワルツを踊っていた身としては(京王オペレッタ)
もう少しウィンナーワルツ感が欲しかったところですが、
でも、やっぱり生オケはいいよね~♪
歌い手として感じたのは、
日本語でセリフをしゃべって、ドイツ語で歌うことの難しさ。
私達の感覚で表現すると『ポジションが違う』のですが、
日本語で喋ることとドイツ語で歌うことを交互に行うのは難しいです。
京王オペレッタみたいに全部日本語にしちゃう…と、
耳慣れない日本語が聞き取れない可能性もありますし、
セリフまで全部ドイツ語にしちゃう…と、
歌手達はセリフを覚えるのが大変…かも。
でも、セリフをドイツ語でやっておけば、
世界に出れる可能性も広がるよね?
…セリフまで字幕だと、見ている方は大変かも(^_^;)
しかし、木下美穂子さんはすごかったです。
いろいろな意味で、とても素晴らしかったです。